65歳からの健康を考える会
「65歳からの健康を考える会」発足しました。全国各地で会員を募集しています。
主宰/NPO補完代替医療推進センターCAM
■趣旨
最近増えているのが、定年や引退後に医者の奨めで精密検査を受け「うつ病、難病(ガンを含む130疾患)」の疑いがあると言われ、今まで大切に貯めてきたお金が、この医療に全て使われてしまうことがあります。その病状によってはさらに相当の費用が掛かります。
当会ではいろんな状況を鑑み西洋医学に限定せず健康に余生を過ごす方法などを会員同士で勉強・指導しようとする会です。
この世代になると今までにない体の変調を見ることもあります。その原因は「ストレスがないストレス」です。つまり、仕事によるストレスがなくなったことで、心の張りや生きがいもなくなってしまったようです。「現代人には、ほど良いストレスが必要です。」 ほとんどの方は「定年後は何もせずに、のんびりしたい」とか「しばらく休んでから考える」などと言われています。しかし、実際には引退後に悠々自適な暮らしをしているように見えて、実は抜け殻のようになっている人々がいるのも現実です。
そこで当NPO補完代替医療推進センターCAMが提言します一つは「第二の人生・65歳を過ぎてどんな仕事でも続けた方がいい。ボランティアでもいいから社会との関わりを持ち続けたほうがいい。」もう一つは、今すでに医療機関で治療を受けている方、受けようとしている方に「西洋医学と補完医療との併用」を提案します。
現代西洋医学の治療では難しいと言われている「難病」に補完医療を加えた医療を指導・提案推進しています。現在は、医療機関等々の依頼による難病患者約250名の健康相談に応対しています。
長生きすれば、当然、認知症や難病になる確率は高くなります。自分の命は自分で守る。年をとれば体の不具合が増えるのは、当たり前です。65歳以上に限らず、若い方でも将来の健康に不安を抱いている方々もおおいに参加ください
平成25年12月15日 理事長 山本英夫
■「65歳からの健康を考える会」参加しませんか?
NPO補完代替医療推進センターCAMの分科会として発足しました。
■第2回毎健康サロン市民講座 65歳からの健康を考える会開催しました。(2015年4月29日)
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