ニュースリリース
医療専門誌「統合医療でがんに克つ」編集部推薦の本に「糖鎖の健康学」が選ばれました。
2010年11月発売の医療専門誌「統合医療でがんに克つ VOL.30(2010.12)」 編集部が推奨する書籍6冊の中に「糖鎖の健康学」が選ばれました。
■専門誌紹介
特集 ●点滴療法研究会設立記念国際シンポジウム1.慢性消耗疾患としてのがん治療 溝口徹 新宿溝口クリニック院長●2.がん治療における栄養療法 スティーブ・ヒッキー スタッフォードシャー大学主任研究員●3.難治性悪性腫瘍に対するビタミンC大量点滴療法の役割 澤登雅一 三番町ごきげんクリニック院長●4.血液悪性腫瘍に対する高濃度ビタミンC投与療法の可能性 川田浩志 東海大学医学部血液腫瘍内科教育センター所長●5.高濃度ビタミンC点滴療法によるがん治療ー最近の科学的知見と将来 ジョン・A・ホッファー マギル大学医学部教授●6.リオルダンIVCプロトコルと高濃度ビタミンC点滴療法における最新研究 ロナルド・ハニハイキ リオルダン・クリニック所長●7.高濃度ビタミンC点滴療法のがん患者QOLに及ぼす効果ー多施設共同調査研究 ■著者/訳者:松崎茂監修 日本腫瘍学会/編集 ■出版社名:クリピュア■発行年月:2010年11月■サイズ:73P30cm■販売価格: 1,000円 。
2010年9月19日、上海「復旦大学OB会:旦旦会」にて、当法人理事長・山本英夫が書籍「糖鎖の健康学」に基づき講演されました。日本、米国での補完代替医療推進の現状と今後の改革私案並びその中心戦略素材となる「糖鎖構成成分含有食品」の開発歴史と使用実践例等のお話をされました。出席53名・復旦大学OBの方々並びに在学生諸君、各国の留学生、駐在日本人等の参加者がありました。大変興味深く、熱心に聴取され盛況に終わり、その後、漢院のガーデンにて懇親会が行われ大変盛り上がりました。ほとんどの参加者は日本語を喋る方々でした。
■復旦大学とは
中国を代表する文科・理科をカバーする総合大学です。又、中華人民共和国教育部に直属する国立大学で、上海に所在する国家重点大学です。復旦大学は創立以来100年の歴史があります。その卒業生の集まりが旦旦会です。署名な卒業生には、李嵐清副首相、唐家セン外相、陳至立教育相等。2000年に上海医科大学と合併、医学部有するようになりました。学生数は45000人(2004年)。 中国での5つの有名大学は、北京大学・清華大学・浙江大学・上海交通大学それと復旦大学と言われています。
2010年6月28日開催「第26回CAM糖鎖セミナー」に特別ゲストとして、CAM提携クリニック山口医院院長・山口正茂先生をお迎えする事となりました。先生からは「難病に補完医療の併用とその実践治療談」についてお話していただけます。是非、ご参加下さい。
2010年2月25日(木)、東京、中野サンプラザにおいて、「第24回e-食安全研究会セミナー」開催。講師として参加しました。主催、「e-食安全研究会」(食品・医薬安全性確保の課題研究会)。開催内容は下記の通りです。
株式会社免研主催の「燕窩美食の会(楊貴妃ランチ)」に講師として参加。
平成21年11月26日木曜日、六本木グランド・ハイアット東京において、「燕窩美食の会(楊貴妃ランチ)」開催。当日は、女優の余貴美子(アカデミー賞外国語映画賞「おくりびと」に出演)さんをはじめニューヨーク在住、脳神経外科医師の山口あきら先生ら多くの方々がご出席されました。当センターから講師として理事長の山本英夫、薬学博士・今田勝美先生が講演を行いました。食事会では、ツバメの巣をたっぷり使った料理に感激しました。
この程創設された、薬局・薬店で組織する「ヘルスライフアカデミー」に技術協力、アドバイザーとし参画しました。詳しくは、週刊誌「ドラッグトピックス」(平成21年11月16日発行)に掲載されています。
平成21年9月26日、ザ・リッツ・カールトン大阪において、料理人・神田川俊郎さんの「燕窩美食の会」開催。当日は、インドネシア領事をはじめ各界の著名な方々、料理家など多くの方々が出席されました。当センターから講師として理事長の山本英夫、薬学博士・今田勝美先生が講演を行いました。
平成21年1月20日、インドネシア・メダンにて生産・加工されたツバメの巣(燕窩)を使用した機能性食品の広報が中国でスタートしました。当団体は機能性食品の企画開発に協力しています。
平成20年5月16日金曜日、毎日新聞に「糖鎖セミナー開催のご案内」の広告掲載スタートしました。
出版特報「糖鎖」の健康学〜補完代替医療のトップランナー〜 発刊のお知ら
「糖鎖の健康学〜補完代替医療のトップランナー〜」 山本英夫(NPO補完代替医療推進センターCAM理事長)編、田中久京都大学名誉教授・京都薬科大学元学長、水野雅史神戸大学大学院教授など7人の研究者、医師らによる共著。2007年10月17日水曜日、ライブストーン 星雲社より発売しました。定価1470円(税込み)
細胞の先端から元気に!
健康と寿命のカギは細胞の先端にあった。細胞間の情報伝達を行う糖鎖と糖鎖栄養素とは?基礎から臨床の専門家が細胞レベルの健康法を解説。
編 者 山本英夫
著 者 山本英夫/田中 久/今田勝美/久郷晴彦/水野雅史/小牟田清/山口正茂
発行者 真並 恭介
発行所 ライブストーン株式会社
発売元 星雲社
定価 1470円(税込)
発 行 2007年10月15日
■内 容
- ■第一章 「治りにくい病気は糖鎖に異常あり」
- 今田勝美 東京農業大学元客員教授
- ■第二章 「アメリカの代替医療と21世紀の健康法」
- 久郷晴彦 健康科学研究所所長
- ■第三章 「細胞からからだ全体を元気にする」
- 今田勝美 東京農業大学元客員教授
- ■第四章 「細胞形成と免疫に欠かせないミネラル」
- 田中 久 京都大学名誉教授・京都薬科大学元学長
- ■第五章 「糖鎖栄養素含有食品はアレルギーを抑えられるか」
- 水野 雅史 神戸大学大学院農学研究科教授
- ■第六章 「西洋医学を補完するために何が必要か」
- 小牟田 清 大阪警察病院副院長・呼吸科部長
- ■第七章 「対症療法から完治のための根本治療へ」
- 山口 正茂 山口医院院長
- ■第八章 「細胞の先端から元気にする糖鎖栄養素」
- 山本 英夫 NPO法人補完代替医療推進センターCAM
■本に関するお問合わせ
NPO補完代替医療推進センターCAM
TEL:06-6943-0122
FAX:06-6920-9252
「補完代替医療クリニック」 梅田にオープン!
NPO補完代替医療推進センター提携 山口医院・内科(保険診療)
毎々格別のお引き立て頂き有難うございます。この度、医師山口先生の絶大なるご支援により、7月23日(月曜日)に西洋医学に「補完代替医療」を併設したクリニックを大阪・梅田に(山口医院・山口医師)開設することになりましたのでご案内申し上げます。現代西洋医学だけの治療では、難しいといわれる病気(難病等)に対応すべく、欧米諸国で新しい医学の大きな流れとなっている補完代替医療(CAM)を併用したクリニックです。
平成19年7月14日 理事長 山本英夫
- 当院では、西洋医学に合わせて、機能性食品の併用による治療アドバイス。
- 刺絡療法の併用等々を中心に治療します。
- 刺絡療法とは手足の爪の生えぎわに、井穴(せいけつ)と呼ばれるツボがあります。ここに針を刺して少量の血液を出血させることで、自律神経と免疫機能を調整して、白血球の顆粒球とリンパ球のバランスを整え、病気を治す治療法です。
補完代替医療クリニックのご案内
山口医院(保険診療)−内科・外科・眼科
医師:山口正茂先生
場所:大阪市北区芝田町2−1−1阪急芝田ビル5F
[更新2006/04/01]
糖鎖セミナーのご案内
毎々格別のお引き立ていただき誠に有難うございます。 今、医学界でも注目の「糖鎖」についてのセミナーを開催します。今までの西洋医学から脱却した考え方の基に開発された機能性食品素材です。「糖鎖について、開発から使用実績の体験説明を加えたセミナーを行いますので、よろしくお願い申し上げます。
主催 NPO 補完代替医療推進センターCAM
大阪市中央区内本町2−3−8・811
理事長 山本 英夫
開催概要
大阪講演会場(4月11日)
●日時:平成18年4月11日(火曜日)PM2:00開始
●場所:大阪産業創造館・会議室A
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階
お問い合わせ大阪産業創造会館HPをご覧下さい。
●交通のご案内・・地下鉄(中央線・堺筋線)堺筋本町駅より徒歩約5分
東京講演会場(3月27日)
●日時:平成18年3月27日(月曜日)PM2:30開場PM3:00開始
●場所:「アルカディア市ケ谷」(私学会館)
東京都千代田区九段北4−2−25
TEL03−3261−9921(代表)
●交通のご案内・・JR線・地下鉄(有楽町線・新宿線・南北線) 市ケ谷駅 徒歩2分
講師
◆「今、注目の糖鎖について」・・・薬学博士 今田勝美 先生 京都大学医学部薬学科卒
◆「栄養機能食品・糖鎖」開発・企画から製品化まで 講師:糖鎖機能性食品開発者 山本英夫
出席ご希望の方は、TEL06-6943-0122 当センターまで
NPO 補完代替医療推進センターCAM、設立
補完代替医療推進センターは、新たに、NPO「補完代替医療推進センターCAM」設立。補完代替医療に関する情報の収集、医療支援活動、相談活動を開始いたしました。
2006年2月1日
団体の目的
NPO「補完代替医療推進センターCAM」は、難病を始めとするあらゆる疾患の闘病患者を対象に、関係する専門家や医療機関、その他の諸団体と連携を図り、補完・代替医療向け機能性食品や免疫機能賦活素材の科学的根拠に基づいたデータの調査研究及び商品の企画開発事業を行うと共に、補完・代替医療に関する情報の収集及び医療支援活動、相談活動等を通じて、人間本来が持っている自然治癒力の回復と免疫機能の向上を図り広く国民の健康に寄与することを目的とする。
設立趣旨
わが国における死亡率の推移を死因別に見ると、明治から昭和初期までに多かった肺炎、結核、胃腸炎などの感染性疾患は、戦後急速に減少し、替わっていわゆる生活習慣病(癌、心臓病、脳血管疾患など)による死亡が上位を占めるようになってきました。特に、癌は、昭和56年から死因の第1位を占め、平成12年には死亡数295,399人、人口10万人対死亡率235.2、総死亡の30.7%になっています。
5年前、個人任意団体「代替医療推進センター」を立上げ、爾来、近代西洋医学だけの治療が難しいと言われる病気に対応すべく、欧米諸国での新しい医学の流れとしての補完代替医療〔CAM:Complementary and Alternative Medicine〕(サプルメント、機能性食品、伝承民間治療に基づく、漢方をはじめ気功、呼吸法などの多彩な手法を駆使して、人間本来が持っている自然治癒力を回復させ、病気を治癒へと導くことを目的とした治療法)を啓蒙すべく、全国にて学術セミナーを実施してきました。
わが国では、患者が補完代替医療を希望しても医師への情報が乏しく当該治療を受けることが困難な現状です。米国では、既に半数以上の医師が当該医療を取り入れた治療を行っております。同時に、政府も米国国立衛生研究所が中心になり、栄養補助食品をはじめとする研究に平成15年度だけでも約1.14億ドルの金額を投じております。
わが国の癌患者の44.6%が、患者自身の判断で、何らかの補完代替医療を利用しており、その内の89.6%が健康食品を利用している、との実態が、この程行われた厚生労働省のアンケート調査で明らかになりました。当推進センターでは、これらの補完代替医療情報を、インターネット、学術セミナー等を通じての、広報・啓発活動、又、科学的な根拠に基づいた調査及び製品の研究開発を併せて行ない、難病患者、癌患者とその家族、それらに関与する医療従事者、その関係者、及び一般市民の方々に呼びかけ、補完代替医療による医療を推進したいと、強く希望しております。
本事業を推進するにあたり、今までの任意団体での活動では限界を感じ、今般、特定非営利活動として法人申請を行うこととしました。とかく、評判の良くないサプリメント、健康食品を科学的なデータを付与し、安心して服用できるようにと、多くの方々に健康で、明るい生活を満期していただければと、強く思っております。もって、本趣旨に賛同いただける同士と共に、NPO法人申請を行うこととしましたので、宜しくお願い致します。
NPO 補完代替医療推進センターCAM理事長 山本英夫
■お問い合わせ先
NPO 補完代替医療推進センターCAM
大阪市中央区内本町2-3-8ダイアパレスビル本町811
TEL:06-6943-0122 FAX:06-6920-9252