当NPOで研究・開発された「糖鎖構成成分含有食品」を発達障害の子供達に使用し良い結果が生まれています。当センターでは子供の発達障害への支援活動を行っています。
■発達障がい研究分科会では成分の「企画・開発」を行っています。
■発達障がい研究分科会では成分の「企画・開発」を行っています。
当NPOで研究・開発された「糖鎖構成成分含有食品」を発達障がいの子供に使用し良い結果が生まれています。美味しく食べれて健康改善に最適です。
精神神経系の疾病は、現代西洋医学での治療は大変難しいと思われます。人間の身体は成人で約60兆個の細胞で成り立っています。その細胞の周囲に産毛のように存在している小器官の名称です。もちろん神経細胞にも同様存在しています。糖鎖構成成分含有食品を補給し、糖鎖の働きを正常にすることと引きこもりぎみの小児には「体を動かすこと」でリラックス気分にさせることも大切です。そうすると発達障害改善に期待できると考えています。
■発達障害(ADHD)とは
発達障害(ADHD)とは、注意欠陥・多動性障害としている。次のような事が発現する症状のこと。
- ◇忘れ物が多く、物をなくしやすい
- ◇気が散りやすく、集中力が続かない
- ◇興味がある物には、集中しすぎてしまい、切り替えが難しい
- ◇落ち着きがなく、授業中立ち歩く
- ◇身体を動かす事が止められない
- ◇衝動性が抑えられず、些細なことで、手を出したり、大声を出す。
- ◇寝つきが悪い
小児だけではなく大人にも発達障害の症状はあります。
当センターのスポーツアドバイザー:元プロ野球投手・村田辰美氏はその様なお子さんにボランティアにて活動しています。
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■難病・発達障害克服・山本理事長講演
第55回CAM&糖鎖学術セミナー 補完医療の必要な時代となってきました。
■発達障害とは・・・克服にはどうすればいいか?
発達障害は、子供が発達していく過程、幼児期或いは学童時に生じてくることを指しています。厚労省は「生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児では上手くいかないことがあります。」と言っています。また、「成長するにつれて、自分自身の持つ不得な部分に気がつき生きにくさを感じることがあるかもしれませんが」とも言っています。国にしてはすごく興味のある認識表現ですね。
例えば、発達障害の1つの分野としてADHD(注意欠如・多動性障害)があります。7歳までに現れます。学童期の子供には3〜7%存在し、男性は女性より数倍多いと言われています。他に自閉症スペクトラム(連続性という意味)障害、学習障害等です。ところで、私は「発達障害」は病気に入れていいものかとの疑問も感じています。厳密に言うと病気ではないと私は思っています。発達障害症候群ですね。
発達障害は成長期の小児にはほとんど出てくる、いわゆる「特性・個性」ではないでしょうか?それらを否定するのではなく将来、特性・個性を伸ばしてやるという考え方もあるのではないかと感じています。・・・そのためにも「特性・個性」を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方も取り入れ、粘り強く接することが大切です。先生方に尋ねても今の医学のレベルでの治療法では難しいと言っておられます。
しかし、子供が成長すればするほど、その時々で、親しく会話のできる友達が出来、将来の自分を考えるようにもなります。その経験・学習によって、自己を確立し自然に改善していくと私は思います。「人間」には生まれながらに素晴らしい能力を持っています。
「自己治癒力」「修正能力」は備わっているものです。周りの方々の「お節介・かまいすぎること」と「親の心配のし過ぎ」が限度を超えると子供は敏感に感じて、そのストレスが溜まり自然と発現するのではないかと考えています。行動が行過ぎると注意・しつけをすることが昔?は当たり前でした。好き勝手に気分で行動する子供が多くその行動が発達障害を起こしているようですが、そうではないのではないでしょうか・・・
私は発達障害の改善に細胞のアンテナ「糖鎖」(糖鎖とは身体を構成する60兆個の細胞の周囲に存在する産毛のような組織の名称です。)にその構成成分を補給し正常化することで障害を改善。その実践使用を提案しています。まずは実践すること、「おやつ糖鎖」を食べて、その情報を脳に伝達し、神経細胞の糖鎖にも作用し、感覚的に美味しいと感じると、効果も期待できるものです。
2017年12月8日 NPO完代替医療推進センターCAM 理事長 山本英夫
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「発達障害 」 NHKドキュメンタリー 〜解明される未知の世界〜
■「発達障害 」 NHKドキュメンタリー 〜解明される未知の世界〜
NHKが1年がかりで「発達障害プロジェクト」始動2017年5月21日(日) NHK総合TV9時より9時59分 放映
小中学生の15人に1人と言われる「発達障がい」。これまで、主に社会性やコミュニ ケーションに問題がある障害として知られてきたが、最新の脳科学研究や当事者への聞き取りにより、生まれつき、独特の「世界の見え方・聞こえ方」をしているケースが多いことがわかってきた。
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■大阪府と塩野義製薬とが連携し、「発達障がい児を支援」
主催:一般社団法人大阪自閉スペクトラム症協会・大阪府・大阪市共催:日本発達障害ネットワーク大阪 協力:塩野義製薬株式会社
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。それにあわせ青くライトアップされた大阪城にて、「発達障がい啓発週間」としてイベントが行われました。大阪府と塩野義製薬は、4月2日の「世界自閉症啓発デー」と同日から始まる「発達障がい啓発週間」に合わせて4月7日に「発達障がいシンポジウム」を開催した。両者が1月に締結した「子どもの未来支援」に関する事業連携協定に沿って開いたもので、専門医師による自閉症児や多動性障害に関する講演が行われた。塩野義製薬は、子どもの貧困対策、障害児支援など4つの福祉分野に関し、大阪府と協力して課題解決に取り組んでいく。
桜が満開の4月7日、大阪府において「発達障がいシンポジウム 世界自閉症啓発デーin OSAKA2017」が開催された。これは大阪府と塩野義製薬の「子供の未来支援」に関する事業連携協定における最初の取り組みである。
◆シンポジウムでは、信州大学医学部附属病院子供のこころ診療部 本田秀夫部長・診療教授から医療の立場から発達障がいの患者の症状や支援についての講演「自閉スペクトラム、ADHD早期支援から思春期・青年期まで・・・医療の立場から・・・」よると発達障がいとは「脳の神経障害のひとつであり、行動特性に何らかの特筆すべき異常がある」障害を言い
「学齢児の少なくとも1割が同障がいにより支援を必要としている」という。
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■大阪府と塩野義製薬の支援事業の発達障害啓発シンポジウム
今年の4月7日大阪府と塩野義製薬の支援事業の発達障害啓発シンポジウムで信州大学医学部:本田秀夫部長・診療教授は「脳の神経障害の一つであり、行動特性に何らかの特筆すべき異常がある。」と言われ又、「学齢児の少なくとも1割が同障害により支援が必要としている。」と講演会で述べられています。
■写真:大阪日日新聞より http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/170126/20170126024.html
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■お子さんの発達障害、改善!!
「糖質栄養素含有食品」利用の方からの声「発達障害・こどもの事例2件」 2016.12.1.
■改善例@ 60才代の女性より
5歳の孫が発達障害と言われました。落ち着きがなく、誰彼に突っかかり、妹をいじめる、寝つきが悪いなど、親も心配していました。糖鎖の話を聞き、子供も食べやすい「糖鎖食品」を1日に3粒を食べさせると喜んで食べてくれました。するとその日から、何だか落ち着いたようで、あれ?と思ったのです。その日の夜はグッスリ眠りました。翌日からは、妹をいじめることもなくなり、とても落ち着いてきました。これからも続けて食べさせたいと思います。
■改善例A 30代女性
3歳と2歳の姉弟ですが、弟の方が極端に言葉が少なくて、小児科でも相談しましたが、良くなりません。どうしようかと思っているときに、「糖鎖食品」が発達障害に良いと言う話を聞き、とにかく試してみました。 おやつのときに2粒を食べさせました。さらに、続けていると今度は明らかに違いがわかるほどになりました。以来、一年になりますが、今では、少し言葉が少ない子という程度で、心配もなくなりました。副作用も全くないと思うので、これからも食べさせたいと思います。
■山本理事長談
糖鎖食品に含まれる「細胞小器官:糖鎖」を構成する成分を飲むと細胞並びに神経細胞の周囲に存在す糖鎖の働きが活性化され正常になり改善されたと考えられます。また、現在の医療では治らないから糖鎖食品を利用されたと思います。 子供さんの「発達障害」という言葉が最近になり多々聞かれるようになってきています。文献を調べますと、発達障害とは、主に先天性の脳機能障害が原因となり、乳幼児期に生じる発達の遅れです。精神障害や知能障害を伴う場合もあります。と文献に記されています。
この3年前より学校、幼稚園。保育所よりの要望にて試食を地域のドラックストアーの先生のご協力の基、試用した結果が出てまいりましたので第一弾レポートとして報告します。
■発達障害は通常学級の15人に1人
文部科学省の2012年の調査によると、通常学級に在籍する児童・生徒の中で発達障害の特徴を示す子どもは全体の約6.5%という結果になりました。これは、診断を受けている子どもの数ではありませんが、その特徴を示す子どもが約15人に1人の割合でいるということになります。 自閉症の発現率は0.3〜0.5%、広汎性発達障害全体では1%以上、女性よりも男性のほうが多いという調査結果もあります。
近年、自閉症スペクトラム障害や注意欠陥・多動性障害などの発達障害を患う子どもたちが増えているそうです。発達障害になる詳しい原因は明らかになっていないものが多いです。
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■癲癇症(てんかん)「糖鎖食品」で改善
【CAM難病TEL相談センター対応事例報告】.2016.6.4.11.35.倉敷市:Yさん69歳女性より報告
自分の孫が先天性の癲癇症(てんかん)です。今中学1年生になりました。小学生の頃からは「発作」が良く起こっていました。自分が約2年前より「糖鎖食品」を飲みごく調子が良かったし、糖鎖の文献に「てんかんにも良い反応」と記載されていたのでの男孫に「糖鎖食品」を毎日1個、今年の1月から食べさせてみました。
すると4月から発作が少なくなり、いつも3分間くらい続く発作が1.5分で治まるようになって来ました。国からの支援も受けていますし、支援学校にも届けていて、作業がありますが、最近はテンカン発作(ガクガクとなる)が3秒位で小さくなってきています。4月に入って1ケ月間はほとんど出なく症状も治まってきました。
■山本理事長:アドバイス
私の方から糖鎖食品の作用機序を説明し以前、仙台のある病院の例をお話しました。それは、子供の喘息、アレルギー疾患、癲癇症等々の患者に糖鎖顆粒を朝、ペットボトルに水又は、清涼飲料を入れ、そこへ糖鎖食品2gを混ぜて、1日で飲みたいときにその都度よく振って、1日かけて飲ませました。すごくいい結果が出ました。とアドバイスしました「糖鎖食品」で効果出たと不思議に思われますが、これは中世にヨーロッパで治療に利用していた「ホメオパーシー」の治療原理と似ていますね。
その「毒を以て毒を制す」とは、ある厳しい症状を出した物質と同じものを超微量使用することで治療になるという説。その逆説も可能ではないですかね。
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■7歳からのてんかん症状が改善
A・Tさん(三十二歳、女性・広島在住・鳴門市出身)
彼女は入院中、抗癌剤治療、放射線治療を受けています。七歳の時、てんかんを発病しました。以来、ずっと薬の欠かせない生活です。薬を服用中にも、発作は時々起き、入院を余儀なくされました。酵素を飲むことにより、症状が軽減されるので、ずっと酵素愛用者です。
三ヶ月くらい前、鳴門の実家に里帰りした時、寄ってくれました。糖鎖を勧めました。一日に二包飲んでいました。体調が快方に向い、かかりつけの医者から、広島大学の大学病院で精密検査を受ける様勧められました。検査に先だち、看護婦から、飲んでいるサプリメントを尋ねられたそうです。「糖鎖」と答えたら、「糖鎖とは何ですかって、」「どんな文字ですかって、」と訊きかれたそうです。検査は一切の薬を断ち、発作を起こし、その状態を検査するそうです。
今回の発作は、意識がなくならず、苦しい中、なまえが言えたそうです。検査は三日続き、彼女は三日間発作の中にいました。検査の結果、てんかん特有の脳波異常が消えていたそうです。また、今までと異なり、意識もあり、名前も言える状態だったので、てんかんでないとの診断がなりました。 病院の薬も変わりました。彼女は、三日間筋肉の硬化状態だったので、その反動で弛緩状態が一ヶ月以上続きました。だるくて、眠くて、頭が上がらなかったそうです。
糖鎖を飲まなかったのは、検査の期間だけだったそうです。今も一日ニ包続けています。糖鎖で薬が断ったら、出産したいのが彼女の希望です。既婚者です
■参考資料
てんかんとは、脳細胞のネットワークに起こる異常な神経活動(以下、てんかん放電)のため、てんかん発作を来す疾患或いは症状である。てんかんは大脳の病気です。発作的に繰り返し、自律的に大脳が異常に興奮する状態をてんかんと呼びます。 交通事故で強く頭を打ったあとで、てんかんが起こることがあることからも明らかなように、脳が受けた何らかの傷がてんかんの元になります。
■山本理事長談
脳細胞・神経細胞にも、もちろん「糖鎖」が最も多数存在します。病気や健康について考えるとき、特に大事な視点は、精神神経系の働きが重 要です。今の医学はこの点を軽視しています。21世紀の医療は「心」が精神 神経系を通じて身体にどの様な治療を施すことが出来るかがポイントです。
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■「成人の発達障がい?30歳を超えた男性が糖鎖食品でビックリ改善!!」
■「成人の発達障がい?30歳を超えた男性が糖鎖食品でビックリ改善!!」
2017.6.22.AM11:10電話にて糖鎖食品服用者:宮城のMさんからの電話報告
両親が糖鎖食品を永年、愛用されています。最近、父親に肺がんが発症し糖鎖食品を増量して飲み始めかなり改善してきました。その両親の長男・36歳の息子さんが永年のストレス過剰からくると思われるイライラ等々(成人の発達障がい?)にて困っておられ「一度息子に糖鎖を飲ませたいのですが、どうでしょうか?・・」との相談がありました。
そこで私は「10日間1日3包(2gの顆粒タイプ)を朝1包、就寝前に2包飲んでみたら・・」とお話しました。お伝えどおりにお飲みになり、10日間過ぎましたと連絡してきました。その声は弾んでいました。どうでしたかとお聞きすると、電話で次のようなことが起こったとお話されました。
『今までは帰宅すれば、真っ先に部屋にこもってゲーム夢中になっていたのが、飲み始めて5?6日後から急に顔が穏やかになった感じで、ストレスが減少した様子で、ゲーム遊びも急激に少なくなってきました。又、彼の発言で「ストレスのない生活を送りたいなあ・・」とも言い、小説を読みたい気分と言い出し、今まで、かたずけなど全くしなかった子息が部屋の模様替えと清掃するようになりました。
この部屋で本を読みたいとのこと。マイナス思考であったのにプラス思考の話をし出し始めました。エコ検定(70点で合格いつも65点位)毎年通らないのを再挑戦すると言い出した。こんなに気持がいいのは久しぶりと言っています。こんな事が起こるとは、不思議ですね。』
■山本理事長談
両親が糖鎖を飲んですごく良くなっているのをまじかで見ていてそれがかなりの力になったと思います。 精神神経系の疾病は、現代西洋医学での治療は大変難しいと思われます。
人間の身体は成人で約60兆個の細胞で成り立っています。「糖鎖」とは、細胞の周囲に産毛のように存在している小器官の名称■山本理事長談です。もちろん神経細胞(ニューロン)にも同様「細胞小器官:糖鎖」は存在しています。糖鎖構成成分含有食品を補給し、糖鎖の働きを正常にすることで神経の緊張を和らげます。
又、引きこもりぎみの人には「体を動かすこと」でリラックス気分にさせることも大切です。そうすることで発達障害改善に期待できると考えています