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NPO法人・補完代替医療推進センター

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ダイエット糖鎖のQ&A

Q1:この製品の最大の特徴は?

A1: 医療機関の協力・指導により開発・企画した素材より製品化したものです。作用機序(効き目のメカニズム)が明確な製品です。すなわち、食事をすると、食物が腸内で消化吸収されるとき消化酵素が働き分解吸収します。日本人が最も多く摂取する栄養素は、炭水化物(約65%)です。その消化酵素である、α-グルコシターゼ(α-アミラーゼ)の働きを抑制する天然由来の消化酵素阻害成分が作用し『約40〜50%未消化のまま排出されるように処方されています。』

Q2:便通も良くなると効きましたが?

A2: マイタケ精製粉末ベースのエキスを配合しています。この成分の作用の中には、大腸での水分代謝を抑える作用がありますので、お飲みになって約3?4日にて便通が良くなる方がかなりあります。女性の方は便秘症の方が大変多くダイエットプラス便秘対策にも良いと喜ろこばれます。

Q3:内臓脂肪がなぜいけないのですか?

A3: 女性は、脂肪と聞いただけで敵愾心を持つようですが、肥満で問題になるのは内臓脂肪です。内臓脂肪型肥満は腹腔の腸管膜に脂肪が付く肥満と、臓器の周りにつく脂肪です。この肥満は男性に多く、糖や脂質の代謝異常を合併しやすいことが分かってきました。肥満を解消しなければならないのも、内臓脂肪型肥満が生活習慣病(メタボリックシンドローム)と深く関わっているからです。

動脈硬化などのリスクが高くなるとされる「メタボリック症候群」の診察基準は2005年、日本肥満学会など国内8学会が定めました。腹囲の基準値は男性85cm女性90cmで、これ以上だと内臓肥満と呼ぶようにした。最新情報:国際糖尿病連合もこの春(2007年)、日本向け診断基準を改定し、内臓肥満を男性90cm、女性80cm以上としました

Q4:使用量の目安は?

A4: 成人の方で通常、1日1〜2パック(18g)をお飲みください。最も効果的な飲み方は、1日で一番多く食事量を取る前(約30分前)に1パックお飲みください。

Q5:1ケ月に2kg以上減量できますか?それ以上やせるのは無理ですか?

A5: 1ケ月に2kgの減量が好ましいです。この2kgとは、脂肪細胞のなかにためこまれた脂肪だけを燃焼し、筋肉などを落とさずに減量したときの限度です。ということは自分の肥満度、脂肪細胞のなかにどのくらいの脂肪が貯蔵されているかによっても、その減量幅は違ってきます。

標準体重に近い人がやせる場合とでは、その減量幅に違いが出てきて当然です。私達の症例でも、明らかに肥満の人は1ケ月で5kg或いは6kg痩せ、しかもかえって健康になったという人が多くなっています。

ダイエット中でも大事なことは、バランスの良い食事をとることが必要です。肥るということは、消費カロリーより多くの摂取カロリー(食べすぎ)を摂るということです。

Q6:巷でよく聞く「何日で(短期間)、何キロ痩せる」は本当ですか?

A6: 目先の減量は水分代謝にて何キロ減量できたということです、よってすぐに水分を摂ると体重がもとに戻ってしまいます。

Q7:消化酵素阻害成分を含む「桑葉エキス」は他にどんな効果がありますか?

A7: 日本における薬効研究にて、桑葉の血糖降下作用のメカニズムを解明したのは日本の村井博農学博士(日本新薬)でした。桑葉の抗糖尿有効成分の発見となりました。 桑葉には抗糖尿作用、肥満抑制作用のほかにも、生活習慣病に対する多くの効能があります。例えば、血液血管系疾患に対する効果、肝機能改善効果、老化・ガン抑制作用(活性酸素の一種である過酸化脂質の生成を抑制する作用、数種類の変異原物質:発ガン物質に対しての抑制作用等々)があります。製薬メーカーの日本新薬(株)の原料使用。

Q8:L-カルニチンの脂肪燃焼効果とは?

A8: 「L-カルニチン欠乏症の治療薬」として長年医療分野で使用されてきたL-カルニチン。厚生労働省より食品認可を受け、平成15年2月に食品素材として健康食品の素材となる。アミノ酸の一種である同素材は、脂肪代謝すなわち体内の脂肪燃焼に欠かせない成分であることから、「ダイエット素材」として注目されています。ダイエット訴求だけでなく、脂肪燃焼がもたらす健康増進に期待される素材です。脂肪燃焼のメカニズムは・・筋肉や心臓は絶えず活動しており、活動しているからには、どうしてもエネルギーが必要となります。エネルギーがどうやってできるかというと、蓄積された脂肪が燃焼してエネルギーが産出されたり、食べた食物が体内で燃焼してできます。ちょうど車がガソリンを燃やしてエネルギーを出すのと同じです。60兆個の細胞1ケ1ケの中(ミトコンドリア)で燃焼して発生しています。細胞の表面にある『糖鎖』が正常に機能することによって代謝がより促進されます。よって、糖鎖を構成する含有成分もこの製品には処方されています。

Q9:なぜ30分から1時間前に飲むのが効果的ですか?

A9: 実験によると270gのごはん(茶碗に約2杯半)を5分間で食べた場合、30分位で血液中のブドウ糖が上昇していきます。ということはこの30分以内に飲べば、追いかける形で効力を発揮します。ただしデンプン質の分解酵素α-グルコシターゼ(α-アミラーゼ) はデンブン質が入ってくるのを待ち受けるように待機していますから、その時間差で、先に入ったデンプン質は消化吸収されることになります。しかし、このα-アミラーゼはどんどん分泌されますから、飲んだ以後のデンプン質の分解は阻害されます。