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抗肥満・抗糖尿機能性食品「ダイエット糖鎖」
製品企画の最大のポイントは
すなわち「食べる量を調整する従来のダイエット法に比べ、食べる量をそのままにして、食べたものを腸で消化吸収させない、又は、消化或いは吸収を低下させる、という原理のダイエット法です。日本人の食生活は糖質(炭水化物)から栄養素の約60%を摂取しています。この糖質を体内で消化・吸収さすのに消化酵素(α-グルコシターゼ、α-アミラーゼ)が必要です。その消化酵素の働きを約50%抑える(消化酵素阻害剤利用)ように設計したダイエット食品です。」
ぶどう糖果糖液糖、果糖、ぶどう果汁、まいたけエキス、キシロオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、グルコサミン(カニ・エビ由来)、トレハロース、乳糖、桑葉エキス末、ビワ葉エキス末、クマザサエキス末、L-カルニチン酒石酸塩、ムコ多糖体(豚肉由来)、こんぶエキス末、ぶどう糖、黒米エキス末、ホエイ蛋白濃縮物(乳製品)、こんにゃく粉、N-アセチルグルコサミン(カニ・エビ由来)、リボース、燕窩、ラクトフェリン(乳由来)、メカブ抽出物(フコイダン)、乳酸菌(殺菌)(乳・カニ由来)、ゲル化剤(増粘多糖類)、グルコン酸亜鉛、酸味料、香料、乳酸Ca、V.C、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B1、V.B12
成分 | 作用効果 |
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◆桑の葉エキス | 桑の葉に含まれる1-デオキシノジリマイシンにはαーグルコシターゼ阻害活性があることは知られています。ショ糖やデンプン(炭水化物・糖質)などと同時に桑の葉エキスを摂取すると腸管で、食事由来の糖分として吸収を抑制します。当エキスを食事の前後に摂取することにより、糖分の吸収阻害による体脂肪率の抑制が期待できます。 |
◆ビワ葉エキス末 | 糖尿病に伝統的に使われてきた「ビワ葉」には血糖降下成分であるコロソール酸が含まれています。コロソール酸含有量の高いエキスの開発に成功し、糖尿病対策素材として配合しました。 |
◆L-カルニチン | アミノ酸の一種。体内の脂肪燃焼に欠かせない成分。 脂肪燃焼に必須な新しいビタミン様物質です。肥満に大敵の長鎖脂肪酸を細胞内のミトコンドリア(ここで脂肪は燃焼しエネルギーとなる)に運び込むことにより脂肪の燃焼を促進します。 |
◆燕窩 | (糖鎖:細胞のアンテナを構成する単糖類をバランスよく含んでいます。)マレー半島、ジャワ、スマトラ、インドネシアなどに生息しているアナツバメの作る食用の巣です。産卵期に発達した唾液腺から分泌される唾液を固めて約1ケ月かれて作る燕の巣です。糖鎖の構成に必要な単糖類が見事に含まれています。 |
◆まいたけエキス | マイタケには、MD―フラクション(抗腫瘍作用物物質)MX-フラクション(血糖値、コレステロール値などをさげます)が含まれています。豊富な食物繊維が脂肪、糖コレステロールを吸着し排泄します。β―グルカンの働きにより免疫力が向上し、健康的なダイエット生活が送れます。 |
◆リボース | リボースは、生体内のエネルギー源であるATP(アデノシン三燐酸)の生合成を助ける働きがあります。すなわち、運動時のエネルギーサイクルに作用します。米国で、一般的なアスリートの肉体疲労改善をターゲットにしたサプリメントや病院食、術後における栄養補給に開発・販売されています。リボースは、生体内で生合成されている物質です。 |
◆ビオチン | 栄養機能食品の表示できる素材ビオチンとは、ビタミンHとも呼ばれているが、ビタミンB群の一種で水溶ビタミン。ブドウ糖や脂肪酸、アミノ酸などの代謝や合成に関わっています。又、血糖値の維持、髪や皮膚の維持、貧血予防にも効果があるとされています。ビオチンは牛や豚の肝臓、いわしやさばの缶詰、茹でた大豆などにも多く含まれています。 |
体内の細胞にある糖鎖の多くは、糖とタンパク質が結合した糖タンパク質と、糖と脂質が結合した糖脂質として存在しています。糖鎖は、その細胞の表面に取り付いて、細胞同士が情報交換するときのアンテナ(レセプター)の役目を果たしています。その働きは、細胞の種類や状態の伝達、ホルモン作用、生体の防御機構である免疫機能やウイルスの感染などにも関係しています。糖鎖について詳しくは糖鎖関連ページをご覧ください。
企画・開発
NPO法人補完代替医療推進センターCAM 糖鎖自然医学研究会