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糖鎖食品の使用例6

■肺がん・肺疾患・間質性肺炎に糖鎖食品利用改善例

小牟田医師

◆間質性肺炎・多発性筋炎 R・Yさん女性 52歳 職業:店舗経営

02年11月ごろ趣味のゴルフのプレー中に息が苦しくなりましたが、気にせず放置。再びゴルフの最中に息苦しくなり、病院で受診して間質性肺炎と診断を受けました。始めは積極的な治療を受けずに過ごしていましたが、全身の筋肉痛、とくに上肢、肩、大腿部の筋肉痛が激しくなり、県立病院で多発性筋炎と診断され入院しました。間質性肺炎および多発性筋炎はともに自己免疫疾患で両社が合併した時は、一般には「予後の不良」といわれています。

ステロイドの大量治療を受けましたが、その後、糖質栄養素を主体に複数の機能性食品を摂取した結果、大腿部の筋肉痛ほか全身の疲労感、動悸、息切れなどか消失し、現在、新しい事業の展開を計画すまでに快復しています。

※最近良く聞く「間質性肺炎」とは

細菌・ウィルス感染などによって肺胞の中(空間)に炎症を起こすものは一般的に「肺炎」と呼ばれますが、肺胞の壁である間質に起こすものは「間質性肺炎」呼ばれます。また、この病気がさらに進行して炎症を起こした細胞が線維化し、肺胞の壁が厚く硬くなって呼吸困難になった状態を「肺線維症」と呼ばれます。

◆重症末期肺炎 S・K 女性 65歳 職業:自営業

04年1月に感冒にかかり、病院で治療を受けました。咳と熱が持続するので胸部の検査を希望しまたが、風邪だから必要ないと言われました。やがて倦怠感が次第に強くなり、さらに起立不能になって他の病院を受診し、肺炎と診断され緊急入院しました。抗生物質の濃厚治療を持続しましたが効果なく肺炎症状は進行、人工呼吸器の必要を説明されました。糖質栄養素を毎日多量に摂取したところ、2日目解熱し、呼吸困難も消失し、食事ができるようになりその後、4日後に退院しました。

◆気管支喘息 H・K 女性 26歳 職業:看護婦

仕事が休むこともあった激しい発作が短期間で解消 小児期から喘息があり、成長にしたがってしばらくは消えていましたが、大人になって仕事を始めるようになった数年前から再び出るようになりました。とくに最近の発作は呼吸困難の度合いが激しく、吸入をしても完全にはよくなりません。もっぱら発作止めの薬を飲んでいましたが、飲むとおさまり、薬が切れるとまた発作が出てくるの繰り返しで、仕事を休まなければないこともありました。そこで糖質栄養素をごく少量から始めたところ、発作が短期間で完全に消えました。

◆肺気腫 K・Mさん 男性 64歳 職業:会社員

空咳と喉がヒューヒュー鳴るのは、私の若いころからの持病のようなものです。私は1日3箱もタバコを吸うヘビースモーカーで、医師の友人からもよく注意されていました。しかし、それほど自覚症状もなく、仕事の忙しさもあって、何十年もその状態を放置してきました。

ところが5年ほど前、少し動いても動悸や息苦しさが激しくなり、日常生活に支障がでるようになりました。そこでようやく病院に行き精密検査を受けました。検査の結果、肺気腫と診断されました。それから毎日、内服薬と薬剤の吸入をするようになりました。これは、症状を緩和するための治療です。それに加えて、一年ほど前から呼吸筋を鍛える運動を始めました。

3ヶ月ほど前、友人が糖鎖食品を教えてくれました。食間に1袋ずつ、1日3袋飲んでいます。私は、毎日ピークフローメーターで呼気量をチェックしています。数値は朝200、夜280くらいしかありませんでした。糖鎖食品を飲み続けて1週間ほどたったころ、呼気量流量が急激に変わり、朝300、夜400近くまで上がりました。いまでは夕方は計ると400を超えることもあります。 そのほかにも不整脈がよくなりました。私の場合は、脈が飛ぶ不整脈です。糖鎖食品を飲んで2〜3週間したころ、何時ものように運動をしたあとに脈を測ったら、脈が飛ばないことに気がつきました。それ以来、不整脈は出ていません。

◆肺気腫・不整脈を克服した方 K・M  男性 73歳

私は、若いころから深呼吸するとゼーゼーすると感じていましたが、仕事も忙し医者にも行きませんでした。ところが、歳をとったせいか最近駅の階段を上るのにも苦労するようになりました。病院で精密検査を受けたところ「肺気腫」と診断され、内薬と吸入薬剤を渡されました。その頃、親しい友人から糖鎖薬品を紹介され飲んでみることにしました。糖鎖食品を飲み始めてしばらくすると呼吸も楽になり階段も登れる様になりました。又、糖鎖を飲み始めて、数日後、朝しっかり立つようになりました。相変わらず酒もタバコも吸う生活ですが、糖鎖食品の効果を実感しています。

◆末期肺がん 沖縄県 I子さん 52才

私の主人は、2ケ月前に検査で肺がんが見つかり入院しました。両肺共にガンに侵れてしまいましたので、入院数日後、自分で呼吸ができなくなり、人工呼吸器を取り付けられて、病院からは抗がん剤をするしかないと言われましたが、本人は「副作用で苦しむなら死んだほうが良い」と言って他の方法で治そうと考え、まず糖質栄養素からはじめました。主人は毎日1日36錠ずつを2〜3回に分けて飲みました。

そして2週間後にはなんと主人と普通の会話ができるようになり、18日後には人工呼吸器も外れ、顔も良くなり食欲もわいてきました。それから10日後には自宅に戻ることができ、今では1ケ月に1回病院に検査に行くだけになりました。先日の検査では、脈拍が180もあったのが90まで下がり、医師も大変驚いていました。

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