糖鎖栄養素含有食品(糖鎖食品)について
糖鎖栄養素含有食品
近年『糖鎖』についての研究がますます活発になっています。『糖鎖』はグルコース・ガラクトース・マンノース・フコース・キシロース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸など8種類以上の単糖類が鎖状に連なった物質です。『糖鎖』は人間の細胞(60兆個)にそれぞれ産毛のような形で付いて、レセプター(受容体)とも呼ばれ細胞間コミュニケーションに重要な物質です。これらを正常化することで、人間本来持っている「自然治癒力」を向上し、いろんな疾病の改善に役立つ「糖鎖栄養含有食品」を補給することが健康維持・向上に最適です。
※赤文字は食事だけでは補給が難しい糖鎖に必要な単糖です。
糖鎖栄養素がバランスよく含まれる天然素材には、「燕窩(エンカ)」(ツバメの巣)が最高です。糖鎖栄養素含有食品は、この「燕窩」を中心として処方した製品をお勧めします。
糖鎖栄養素含有食品(糖鎖食品)
保険機能食品(栄養機能食品)(栄養素ビオチン)
「糖鎖」を構成する「糖」は細胞が正常に機能するための不可欠な栄養素すなわち必須の「糖鎖栄養素」です。
糖鎖栄養素含有食品の働き(糖鎖食品)
糖鎖は、細胞間のコミュニケーションを円滑にし、精神神経系を正常にします。また、糖鎖は、自然治癒力、免疫機能、恒常性維持機能のいずれにも深く係わっています。その糖鎖をより活発化するのが「糖鎖栄養素」です。
糖鎖の主な構成成分
糖鎖の主な構成成分はグルコース、ガラクトース、キシロース、マンノース、フコース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルノイラミン酸です。
- ■原材料名
- 乳糖、ブドウ糖、キダチアロエ末、マイタケ子実体、グルコサミン(エビ・カニ由来)、ムコ多糖体(豚肉由来)、ホエイパウダー(乳由来)、N-アセチルグルコサミン(カニ・エビ由来)、デキストリン、メカブ抽出物(フコイダン)、燕窩末(ツバメの巣)、増粘剤(カラギナン)、甘味料(キシロース)、グルコン酸亜鉛、ビオチン、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、B2、B1、B12
※ビオチンは皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。※充足率:ビオチン16%〜501%
- ■表示事項
- 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものでありません。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください。
- ■保存方法
- 直射日光及び高温、多湿を避けて常温で保存してください。
製品の特徴
●ツバメの巣から精製(燕窩)●キダチアロエ、マイタケ(植物キノコ成分)●メカブ抽出物(フコイダイン)●ムコ多糖●ホエイたんぱく●グルコサミン(カニ・エビ由来)●グルコン酸亜鉛などをバランス良く配合した糖鎖栄養含有食品です。
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◆糖鎖についての詳細は「糖鎖について」をご覧下さい。
◆糖鎖に関する新聞記事は「糖鎖」マスコミ報道をご覧下さい。
◆補完代替医療推進センター「CAM」では「糖鎖自然医学研究会」通し糖鎖の勉強会や講演活動を行っています。
燕窩(エンカ)について
燕の巣が知られているとすれば、高級中華宮廷料理のスープの食材として知られています。この燕の巣を漢方薬の分野では「燕窩」(えいか)と呼んでいます。古くから薬用にそして食用として用いられています。もともとツバメが唾液を固めて作るもので、非常に高価なものとして扱われています。「燕窩」は限られた地域でしか採取することができません。中国、タイ、ベトナム、インドネシア等で最大の採取地はインドネシアです。 ○漢方で「燕窩」は「補中益気」の効果があり、主に疲労回復、肺結核、吐血、慢性下痢、慢性マラリア、咽、胸のつかえや吐き気を治すのに使用する。
◆燕窩(ツバメの巣)についての詳しい説明はこちらをご覧下さい。