NPO補完代替医療推進センターCAM

サイトマップ|団体案内|更新履歴

ホーム糖鎖関連トップ>糖鎖食品の使用例7

糖鎖食品の使用例7

■発達障がい・てんかん症状の改善例

■発達障がい(ADHD)とは

注意欠陥・多動性障害としている。次のような事が発現する症状のこと。◇忘れ物が多く、物をなくしやすい◇気が散りやすく、集中力が続かない◇興味がある物には、集中しすぎてしまい、切り替えが難しい◇落ち着きがなく、授業中立ち歩く◇身体を動かす事が止められない◇衝動性が抑えられず、些細なことで、手を出したり、大声を出す。?小児だけではなく大人にも発達障害の症状はあります。

山本理事長談:信州大学医学部:本田秀夫部長・診療教授は「脳の神経障害の一つであり、行動特性に何らかの特筆すべき異常がある。」と言われ又、「学齢児の少なくとも1割が同障害により支援が必要としている。」と講演会で述べられています。精神神経系の疾病は、現代西洋医学での治療は大変難しいと思われます。

人間の身体は成人で約60兆個の細胞で成り立っています。その細胞の周囲に産毛のように存在している小器官の名称です。もちろん神経細胞にも同様存在しています。糖鎖構成成分含有食品を補給し、糖鎖の働きを正常にすることと引きこもりぎみの小児には「体を動かすこと」でリラックス気分にさせることも大切です。そうすると発達障がいに期待できると考えています。

■「成人の発達障がい? 30歳を超えた男性改善例」

両親が糖鎖食品を永年、愛用されています。最近、父親に肺がんが発症し糖鎖食品を増量して飲み始めかなり改善してきました。その両親の長男・36歳の息子さんが永年のストレス過剰からくると思われるイライラ等々(成人の発達障がい?)にて困っておられ「一度息子に糖鎖を飲ませたいのですが、どうでしょうか?」との相談がありました。そこで私は「10日間1日3包(2gの顆粒タイプ)を朝1包、就寝前に2包飲んでみたら」とお話しました。お伝えどおりにお飲みになり、10日間過ぎましたと連絡してきました。その声は弾んでいました。どうでしたかとお聞きすると、電話で次のようなことが起こったとお話されました。

■その内容は

『今までは帰宅すれば、真っ先に部屋にこもってゲーム夢中になっていたのが、飲み始めて5〜6日後から急に顔が穏やかになった感じで、ストレスが減少した様子で、ゲーム遊びも急激に少なくなってきました。又、彼の発言で「ストレスのない生活を送りたいなあ・・」とも言い、小説を読みたい気分と言い出し、今まで、かたずけなど全くしなかった子息が部屋の模様替えと清掃するようになりました。この部屋で本を読みたいとのこと。マイナス思考であったのにプラス思考の話をし出し始めました。エコ検定(70点で合格いつも65点位)毎年通らないのを再挑戦すると言い出した。こんなに気持がいいのは久しぶりと言っています。こんな事が起こるとは、不思議ですね。』

■山本理事長談

両親が糖鎖を飲んですごく良くなってるのをまじかで見ていてそれがかなりの力になったと思います。精神神経系の疾病は、現代西洋医学での治療は大変難しいと思われます。人間の身体は成人で約60兆個の細胞で成り立っています。「糖鎖」とは、細胞の周囲に産毛のように存在している小器官の名称です。もちろん神経細胞(ニューロン)にも同様「細胞小器官:糖鎖」は存在しています。糖鎖構成成分含有食品を補給し、糖鎖の働きを正常にすることで神経の緊張を和らげます。又、引きこもりぎみの小児には「体を動かすこと」でリラックス気分にさせることも大切です。そうすることで発達障害改善に期待できると考えています。

■7歳からのてんかん症状が改善

■A・Tさん(三十二歳、女性・広島在住・鳴門市出身)

彼女は入院中、抗癌剤治療、放射線治療を受けています。七歳の時、てんかんを発病しました。以来、ずっと薬の欠かせない生活です。 薬を服用中にも、発作は時々起き、入院を余儀なくされました。酵素を飲むことにより、症状が軽減されるので、ずっと酵素愛用者です。

三ヶ月くらい前、鳴門の実家に里帰りした時、寄ってくれました。糖鎖を勧めました。一日に二包飲んでいました。体調が快方に向い、かかりつけの医者から、広島大学の大学病院で精密検査を受ける様勧められました。検査に先だち、看護婦から、飲んでいるサプリメントを尋ねられたそうです。「糖鎖」と答えたら、「糖鎖とは何ですかって、」「どんな文字ですかって、」と訊きかれたそうです。検査は一切の薬を断ち、発作を起こし、その状態を検査するそうです。

今回の発作は、意識がなくならず、苦しい中、なまえが言えたそうです。検査は三日続き、彼女は三日間発作の中にいました。検査の結果、てんかん特有の脳波異常が消えていたそうです。また、今までと異なり、意識もあり、名前も言える状態だったので、てんかんでないとの診断がなりました。

病院の薬も変わりました。彼女は、三日間筋肉の硬化状態だったので、その反動で弛緩状態が一ヶ月以上続きました。だるくて、眠くて、頭が上がらなかったそうです。糖鎖を飲まなかったのは、検査の期間だけだったそうです。今も一日ニ包続けています。糖鎖で薬が断ったら、出産したいのが彼女の希望です。既婚者です。

■参考資料

てんかんとは、脳細胞のネットワークに起こる異常な神経活動(以下、てんかん放電)のため、てんかん発作を来す疾患或いは症状である。てんかんは大脳の病気です。発作的に繰り返し、自律的に大脳が異常に興奮する状態をてんかんと呼びます。交通事故で強く頭を打ったあとで、てんかんが起こることがあることからも明らかなように、脳が受けた何らかの傷がてんかんの元になります。

上に戻る▲