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ニュースリリース

第62回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第62回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

2019年11月12日(火)大阪産業創造館5F 研修室Bにて「第62回CAM&糖鎖学術セミナー」を開催。今回のテーマ「「発売して18年糖鎖機能性食品の現状と実践使用例について」です。

■山本理事長

■最初は理事長・山本英夫講演でした。

■糖鎖食品の研究・開発から18年

糖鎖は医療機関の支援の基、(研究・開発から今年で18年目です。)当初は「糖鎖」について誰も知らなかったがTV・専門誌などに取り上げられ徐々に「糖鎖」は皆様にも知られるように成ってきました。「糖鎖」は身体の組織で細胞小器官の名称です。60兆個のすべての細胞周りに産毛のように存在しています。「細胞のアンテナ」ですね。細胞間情報伝達という重要な役目を持っています。毎日「糖鎖」が正常で元気になれば身体の細胞も元気、勿論病気にもならないのです。そして今、持病を持ってる方でも「細胞間のアンテナ・糖鎖」が正常なら、病気も改善します。

■司会者:都筑氏

■司会者:都筑氏

■病気を治そうとすると「心・体一つのごとし」が必要です。

補完医療の中心として位置付けています「祈り」について、鞍馬山護国院住職 中村 好覚氏の講演。神社・仏閣で何かをお願いするときには「祈り」ますね!病の治癒にも祈りの心が大切です。キリスト教信者の調査で76%祈りの効果あるとしています。病気を治そうとすると「心・体一つのごとし」が必要です。それによって「プラセボ効果」を導き出し身体の芯から治癒することを心掛けることです。

■中村 好覚氏

■鞍馬山護国院住職 中村 好覚氏の講演

■奥村先生

■奥村先生

新開発製品「オメガ・イオジン(有機ヨード製剤)の開発部長・奥村先生:ヨウ素のお話。

■高岡氏

■元田辺製薬部長・高岡氏

元田辺製薬部長・高岡氏「糖鎖の製造と糖鎖は元気なら肌もツルツルになる。」

■各分野での糖鎖食品販売と難病改善例のお話を頂きました。

■田中特別会員

■田中特別会員

大分から糖鎖の販売社長 田中さん、長年かけて患者さんの改善指導の話し

■松岡特別会員

■松岡特別会員

松燕CAM社長 松岡さん永年かけて回復した患者さんの実践の話し

■吉田さん

■吉田さん

薬局チェーン店吉田さん色んな難病改善のエビデンスの話し

■糖鎖グミゼリーOEM発売元・北澤氏

■糖鎖グミゼリーOEM発売元・北澤氏

糖鎖販売社長 北澤さん、「発達障害児並びに糖鎖機能性食品・燕の巣配合にて美容のゼリーのOEM化にて新発売された。実践例。

■山本拓さん

■山本拓さん

社団法人・免研アソシエイツ協会、企画部長山本拓さん「東急ハンズへの糖鎖食品販売の戦略実践例」。

■山本拓さん

■写真班・黄燕さん仲間

高級老人ホームで「補完医療&糖鎖」について講演しました!

高級老人ホームで「補完医療」について講演しました!

2019年11月4日、滋賀県雄琴温泉の琵琶湖湖畔にたたずむ高級老人ホーム「アクティバ琵琶」において「補完医療利用で100歳人生を送りましょう」講演会を行いました。

■アクティバ琵琶・有料老人ホーム

■講演会の模様

講演は動画スライド等を使用し、細胞のアンテナ「糖鎖」についてと「糖鎖機能性食品」の実践改善例についてお話しました。入居者42名の方々にご参加頂きました。

■山本理事長&上海・黄さんの講演

■山本理事長&上海・黄さんの講演

■アクティバ琵琶・有料老人ホーム2

■施設案内:最上部屋・入居費用8900 万円 月学費用31万円の高級老人ホーム&■部屋から眺めた素晴らしい景色ですね!

肺疾患(肺ガン、肺気腫、間質性肺炎等)に補完医療推奨「カラオケ&タッチケア」セラピー!

肺疾患(肺ガン、肺気腫、間質性肺炎等)に補完医療推奨「カラオケ&タッチケア」セラピー!

当会を主催するNPO補完代替医療推進センターCAMの講演では「カラオケセラピー」を推奨しています。呼吸器系の疾病の補完医療としてアドバイスしています。肺は肺胞というブドウの房状の小さな袋がたくさん集まってできています。

■カラオケセラピー

肺の中で、血液に空気中の酸素を取り入れ、血液中の二酸化炭素を排出する働きをするのが肺胞です。今、電話相談で多い病気に「間質性肺炎」があります。肺胞の壁に炎症や損傷が起こり、壁が厚く硬くなるため、酸素を取り込みにくくする病気です。肺上層部で多発しています。ガン治療の終盤によく発症する難病です。

今の西洋医学のレベルでは難しい病気です。カラオケをすることで肺胞の働きを活性化根本治療し、改善に向かいます。又、楽しく好きな活動をすることでストレスも解消でき一挙両得です。

『タッチケア』ご存知ですか?

スウェーデンでは、痛みやストレスを抱える患者さんを対象に背中などをさすってあげる「タッチケア」を行っている医療機関が多くあります。1.背中をなでるタッチケア日常のストレスや不安の軽減。慢性の痛みの軽減や、認知症の周辺症状の改善などに効果が期待できます。

■タッチケア

@ いすの背やテーブルにもたれて、楽な姿勢をとります。
A 両手のひらを背中にぴったりつけ、全体をなでます。

【なで方】

a.背中の真ん中から弧を描くように、背中全体を万遍なくなでる方法
b.肩、背中の一番外側のラインに沿ってなでる方法
c.腰の位置から首に向かって、ハートを描くようになでる

ポイントは、1 秒間に5 p程度のゆっくりとした動き。手のひらでアイロンをかけるようなイメージです。目安は1 回10 分程度。なでる方にも「癒しのホルモン:オキシトシン」の分泌が期待されます。ぜひお互いに、なでっこしてください。

■山本理事長コメント

温故知新、伝承医療は大切で復活させることが大切ですね。今の医師は人の身体にあまり触れ載せ んね!治療には先生の温かさが伝わってくるタッチ療法も良いと思います。

【医療機関提供資料】呼吸リハビリテーションの目的と効果

正しい呼吸法でQOL(quality of life=生活の質) 向上を息を吸ったり吐いたりする呼吸は、人間が生きる上で欠かせない重要な動作です。呼吸は普段、無意識に行っていますが、体が弱った高齢者の中には十分に呼吸できず、息苦しさを感じている人もいます。呼吸の際に使う筋肉などをトレーニングし、呼吸をスムーズにすることを「呼吸リハビリテーション」といいます。呼吸器疾患による息苦しさを改善し、いきいきと充実した生活を送れるようにするのが目的です。

■医療機関提供資料

今回は、これから介護を始める人や、現在介護に携わっている人に向けて、呼吸リハビリテーションの効果や正しい方法をご紹介します。

【目次】

1.呼吸リハビリテーションの目的
2.呼吸リハビリテーションの効果
3.呼吸リハビリテーションの対象となる疾患
4.呼吸リハビリテーションの方法
5.需要の高まりが予想される呼吸リハビリテーションの今後

◆呼吸リハビリテーションの目的

人間の身体は、動かさなくなればなるほど、少しずつ衰えていきます。それまで普通に日常生活を送っていた人が、加齢とともに買い物や散歩の最中に息苦しさや息切れを覚えるようになると、体を動かすこと自体が億劫になり家に引きこもりがちになります。その結果、動かさなくなった体の筋力が衰えて足腰が弱り、ますます外出や運動を控えるといった悪循環に陥ります。 状態が悪化すると、最後は寝たきりになる場合もあります。直接的ではないにせよ、呼吸器疾患は体全体の機能低下につながる可能性が高いのです。

「呼吸リハビリテーション」とは、そうした負のスパイラルを断ち切り、健康を維持するために呼吸器の運動機能を向上・改善させることです。呼吸に関わる筋力の向上や、足腰の筋力強化、胸郭や呼吸に必要な筋肉の柔軟性保持・改善などのリハビリテーションを行い、「呼吸困難感(=息苦しさ)の軽減」と「体力面の強化」を図ることで、「QOL(quality of life=生活の質)」を向上させます。

◆呼吸リハビリテーションの効果

胸郭や呼吸に必要な筋肉を柔らかくすると、まずは息苦しさが改善され、楽に呼吸ができるようになります。また、呼吸に関わる筋力を向上させることで、自力で痰を出せるようになります。痰をうまく排出できない場合、痰に含まれる細菌が気管に入り込み、肺炎を引き起こしてしまう可能性があるので、自力排痰は、高齢者に必要な訓練といえます。

さらに、呼吸リハビリテーションを通じて正しい呼吸方法やセルフケア・セルフトレーニングの方法を身に付けると、呼吸が楽になるだけでなく、仮に息苦しさを感じたときも自分自身でコントロールし、改善できるようになります。

楽に呼吸をできるようになれば、積極的に外出をしたり、活動範囲を広げたりするようになり、QOLの向上につながります。結果として、うつ病などの精神疾患の予防効果も期待できます。

◆呼吸リハビリテーションの対象となる疾患

呼吸リハビリテーションの対象となる疾患について詳しくご説明します。

●肺気腫

肺気腫は、慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の一つです。気管支の先端にある「肺胞」が壊れ、「気腫性嚢胞(きしゅせいのうほう)」というものが多くできてしまう疾患です。正常な肺胞が減少することで呼吸面積が減り、体が必要とする酸素の取り入れが難しくなります。息切れ、咳、痰、体重減少、動悸などの症状が出ることが多く、嚥下障害を引き起こすこともあります。

●慢性気管支炎

慢性気管支炎は、検査を行っても原因不明の咳や痰、息切れなどの症状が長期にわたって続く疾患です(「年に3 カ月以上」が2 年以上続く場合)。原因が明らかな場合は、慢性気管支炎とは診断されません。 慢性気管支炎の多くは、肺気腫を伴って発症すると考えられていて、それらをまとめて慢性閉塞性肺疾患(COPD) と診断します。

●慢性閉塞性肺疾患(COPD)

前出の肺気腫や慢性気管支炎を総称したものが、慢性閉塞性肺疾患(COPD)です。気管支や肺などに障害が発症する病気です。息切れや息苦しさを感じたり、咳や痰が慢性的に続いたりする症状が特徴です。長期間の喫煙に起因していると考えられているため、「肺の生活習慣病」ともいわれています。

●肺炎

肺炎とは、一般的に細菌やウイルスといった病原体が肺に侵入して、感染・炎症を引き起こす疾患のことを指します。発症すると風邪に似た症状が出ますが、38 度以上の高熱や咳や痰が続いたり、胸部の痛みや息苦しさ、倦怠感、頭痛、関節痛、悪寒、食欲不振などの症状が見られたりします。

●食道や肺の手術をした後

全身麻酔による開胸手術を行って治療入院した場合、麻酔の影響や開胸部の痛みなどから、深く息が吸えずに呼吸が浅くなったり、咳に伴う痛みによって痰をうまく排出することが困難になったりすることがあります。その結果、無気肺や肺炎などの合併症を引き起こす可能性が高まります。

◆呼吸リハビリテーションの方法

呼吸リハビリテーションは、専門の医師や作業療法士、理学療法士などの指導のもとに行われます。ここでは、実践される主なリハビリテーションの具体例をご紹介します。

●正しい呼吸法の取得

常に質の良い呼吸を行い、体内の換気能力の向上を目的とした正しい呼吸法を習得します。一つ目は「腹式呼吸」です。横隔膜を使いお腹から呼吸することで、一度の換気量(呼吸によって得られる空気の量)が増加し、効率的に無駄なく呼吸できるようになります。

●腹式呼吸の方法

1. 仰向けに寝て、片手を腹部、もう一方の手を胸部の上に置きます2. 「1、2」とゆっくり数を数えながら鼻から息を吸います。そのとき、腹部が吸った空気で持ち上がるのを意識してください3. 「3、4、5」とゆっくり数を数えながら、今度は口から息を吐いていきます。

そのとき、腹部を軽く押さえながら息を吐いていってください二つ目は「口すぼめ呼吸」です。呼吸器疾患のある人は、気道が細く塞がりやすい傾向がありますが、口すぼめ呼吸を繰り返すことで気道を拡張し、息を吐きやすくします。

【口すぼめ呼吸の方法】

1. 腹式呼吸と同様、「1、2」とゆっくり数を数えながら、鼻から息を吸います2. 「3、4、5、6」とゆっくり数を数えながら、吸ったときの倍の時間をかけて、ゆっくりと息を吐いていきます。その際、ロウソクなどの火を消すときのように口をすぼめてください。二つの呼吸法を毎日訓練しながら、腹式呼吸を身に付けます。

●排痰法

痰は、吸い込んだ空気中の細菌や体内の分泌物などが、気道の粘膜に付着することで発生します。通常時はほとんど吐き出すようなことはありませんが、体調不良時に分泌物が増加したり、また呼吸機能が弱まって気道内気流低下が発生したりすると、痰の量が増加します。痰が溜まりやすくなると、気道が狭くなり息切れを起こしやすくなるので、排痰法を身に付けておくことが大切です。

ここでは、「ハフィング」という方法の手順をお伝えします。 1. 数回深呼吸をした後、勢いよく「ハッ!ハッ!」と声を出さずに息を吐き出し、胸部を圧迫します 2. その後、軽く「コホン」と咳をします。そのときに痰が出てくれば成功です。 ※施設や担当者によって、その実施方法が異なる場合があります。

●運動療法

運動療法は、体の筋力を維持し、また、有酸素運動を取り入れることで呼吸機能の維持や改善を目的としています。 具体的には、主に以下のような運動療法があります。・歩行トレーニングウォーキングは、安全かつ比較的楽に続けられる運動の一 つです。足腰をはじめとする体全体の筋肉を鍛え、心肺機能の改善、息苦しさや息切れなどの症状の改善を目指します。

●筋力トレーニング

特に足腰の筋肉を重点的に鍛えることで筋力の維持・改善を図り、外出時などの息苦しさや息切れ、疲 労感の軽減と改善を目指します。患者一人ひとりの状態に合わせ、無理のない範囲でトレーニングを行います。

●ストレッチ

呼吸器疾患を持つ人は、胸部の筋肉が硬くなり十分に作動していない場合が多く、呼吸をするだけでも必要以上のエネルギーを消費しています。そのまま運動などをしても、息苦しさや疲労感を増幅させ、非効率的であるため、呼吸筋をしっかりとストレッチして胸郭が広がりやすい状態をつくり、効率的で楽な呼吸運動ができるように導きます。

◆需要の高まりが予想される呼吸リハビリテーションの今後

呼吸リハビリテーションは、病院での酸素吸入や薬物療法などの外的な治療とは異なり、体を内側から改善していく治療法の一つです。外的な治療と同時に行うことで、高齢者の健康面に大きな効果が期待できます。「身体のマイナス面をゼロに戻す」だけではなく、「マイナス面をプラスに変える」ことが期待できるのが呼吸リハビリテーションなのです。

ますます高齢化社会が進む日本において、呼吸リハビリテーションは、一人でも多くの高齢者が自分らしく充実した生活を送れるようにするために、重要な役割を担っています。今後さらに需要が高まるでしょう。

発達障害児向けに開発した「糖鎖グミゼリー」でお爺ちゃんの物忘れ軽減?

発達障害児向けに開発した「糖鎖グミゼリー」でお爺ちゃんの物忘れ軽減?

発達障害向けのサプリメントをお爺ちゃんが盗み食べで物忘れ改善の報告が多々出ています。不思議ですね!【毎週土曜日の電話で難病相談のコーナー】

■糖鎖グミゼリーで改善

発達障害の改善に食べる「糖鎖グミゼリー」サプリメントです。それには神経細胞と脳の働きを元気にするPS成分が配合。PS成分は大豆抽出物です。

お爺ちゃんが子どもの食べている症状が改善した姿を目の当たりにしてつまみ食いしたのでしょうね!認知症の初期の物忘れが改善いいですね!朗報です。数名からの報告がありました。

第68回「ランチ・スカイ ミーティング」に講師とし参加!!

第68回「ランチ・スカイ ミーティング」に講師とし参加!!

2019年9月 21日(土)新大阪・ニューオーサカホテルにて第68回「ランチ・スカイ ミーティング」に講師として参加しました。テーマ「補完医療」講演をおこないました。代表世話人は、但馬久美さんと 元参議院議員、元宝塚花組組長さん。

■山本理事長講演

 38名の参加者、薬膳中華食事会にて40分の講演をいたしました。会社の社長、議員の方々、病院関係者、ご婦人連中と多彩な経歴の方が集まっておられました。「補完医療について」の講演依頼があり行いました。熱心に聞いて頂きました。

 最近になり補完医療が注目浴びるようになってきました。現在の医療は「西洋医学」一辺倒で難病(厚労省指定330 疾病もあります)ついては治療が困難になってきました。

 民間伝承医学、鍼灸、漢方、気功、更に禅、呼吸法、アメマセラピー、機能性食品、症状に合った食事療法等々必要になってきました。

米国滞在にての補完医療実施の現場の話、医療費が国家予算40%に等々を行いました。当団体の基本理念「病気」ではなく「病人」を治すなどお話しさせてもらいました。

■写真 但馬久美代表と山本理事長のスナップ写真

第61回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第61回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

2019年6月27日(木)大阪国際ビル16F研修室にて「第61回CAM&糖鎖学術セミナー」を開催。今回のテーマ「補完医療を実践で「難病」治療・北西剛医師を迎えて」です。特別ゲスト耳鼻咽喉科の北西医師を迎えしお話しいただきました。また、補完医療推進・実践して20年の山本理事長のコラボによるユニークな講演会でした。

■北西医師と当センター 山本理事長

■北西医師と当センター 山本理事長

■講演の様子

■会員36名参加

■北西先生講演の様子

■北西先生講演の様子

■各専門分野から4名のゲストにお話しいただきました。

■中村住職講演の様子

■中村住職

■吉田ドラック社長講演の様子

■吉田ドラック社長

■田中社長講演の様子

■田中社長

■北澤さん講演の様子

■北澤さん

■こんなに嬉しそうに歓談いただき、嬉しいね。ありがとうございます。

■食事会1

■食事会2

■講演終了後に参加者の皆さんと一緒に楽しく食事会

第60回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第60回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

平成31年3月30日(土)、大阪産業創造館にて第60回CAM&糖鎖セミナー特別企画を開催しました。 今回は発達障害児童向「対話ロボット大阪工大と連携試作品完成イベント」と題し大阪工大露ボスティックス&デザイン工学科教授の脇田由実先生、山名先生、本島先生にご講演いただきました。

■教授の脇田由実さんと学生スタッフ

■大阪工大露ボスティックス&デザイン工学科教授・脇田由実さんと学生スタッフ:山下君と小坂君抱いているのが「ケン君です」。右、山本理事長

■脇田由実先生の講演

■脇田由実先生

■脇田先生講演

先生が「KEN君」を持って登場・会話をしました。人がボイスチェンジャーを用いて行うのではなく、予め音声合成で作成したいくつかの文書を出力。KEN君「こんにちは」脇田「こんにちは」KEN君「あっ、脇田先生」脇田「KEN君「今日は沢山の人が来ているので自己紹介してください」KEN君「はい、僕の名前はKENです。5才だよ」今日は脇田先生とタクシーで来ました」

ここで脇田先生から技術説明と技術デモ。学生達が作ったプログラムムでデモ・・・・・今は未だ、男女の区別と相手が笑っているかが解かる程度の賢さです。ここで、理事長と会話しました。最後に、KEN君から以下の挨拶「ありがとうございました。これからは皆様ともっといろんな話が楽しめるように勉強しま〜す。」終了

■山名先生講演

■山名先生講演

「ことばとの出会い」言語との関係はすでに子宮内にて発達している。9ヶ月までには言葉の意味を理解。1才を迎える前には発語が出る。14:月ではロボットとの対話が出来るのでは・・・発達障害は生まれつきの発達の遅れ、まだ病気ではありません。

■本島先生講演

■本島先生の講演 保育歴40年

■セミナー関係者の写真ご紹介

■関係者の写真

■左:司会者の都筑氏 ■右:山本氏

■関係者の写真2

■左:松岡氏・当センターの正会員 ■右:山根氏

■関係者の写真3

■北澤氏・グミゼリー新規販売会社代表

■講演終了後、参加者と楽しく食事会

■食事会

■左:司会者の都筑氏 ■右:山本氏

講演終了後に参加者の皆さんと一緒に楽しく食事会、ご講演のご支援・協力いただきありがとうございました。

第59回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第58回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

平成31年2月23日(土)、大阪産業創造館5F研修室Cにて第59回CAM&糖鎖セミナーを開催しました。 今回は「糖鎖機能性食品」の開発歴史と難病改善例を松岡、田中両氏講演、36名の参加者にて、新素材「メラニン色素吸着・排出鉱物」を利用した画期的なシミ専用美白化粧品の学術説明を行いました。

■山本理事長講演

■山本理事長講演

■田中氏講演

■田中氏講演

■松岡正氏

■松岡正氏

■田中氏

■田中氏

■黄燕先生

■黄燕先生

■セミナー後の会食

発達障害児に「心を開き癒しを感じるロボット}を開発スタート!!

発達障害児に「心を開き癒しを感じるロボット}を開発スタート!!

大阪工業大学:ロボティクス&デザイン工学部・脇田教授と技術・指導提携

当NPOセンター内に「発達障害を考える会」を3年前に立ち上げ発達障害の症状を改善する方法を研究・開発を行っています。すでに発達障害のお子さん向けに「おやつ糖鎖・グミゼリー」として開発し保育園児にも徐々に流通始めました。改善結果も多々出てまいりました。

さらにもう一つの改善方法として「ロボットを利用して子供の心の扉を開き癒しを与えられる。」という思いを持っています。本年の10月に当大学と『発達障害児の症状を改善に向けた対話型ロボット開発に関する助言』に関する契約を締結しました。

■ロボティクス&デザイン工学部》梅田キャンパスにて2018.11.2.

■システムデザイン工学科教授:脇田由実さんを囲んで山本理事長と開発委員・松岡、都筑会員両氏「ロボティクス&デザイン工学部》梅田キャンパスにて2018.11.2」

イメージ画像

文部科学省の2012年の調査によると、通常学級に在籍する児童・生徒の中で発達障害の特徴を示す子どもは全体の約6.5%という結果になりました。これは、診断を受けている子どもの数ではありませんが、その特徴を示す子どもが約15人に1人の割合でいるということになります。

脇田教授開発ロボット

■脇田教授開発ロボット

発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達のバランスさ凸凹(でこぼこ)と、その人が過ごす環境や周囲の人との関わりのミスマッチから、社会生活に困難が発生する障害のことです。 病気ではありません。そこで、当センターでは2年前よりロボットの利用を考えていました。その中で大阪府の担当者からの紹介でロボットメーカーにもお会いし開発・研究を重ねてまいりました。

第58回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告〜発達障害特集〜

第58回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告〜発達障害特集〜

平成30年10月13日(土)、大阪産業創造館5階研修室Aにて第58回CAM&糖鎖セミナーを開催しました。 今回は「クラウドファンディング利用企画」の集大成をカメラに納めました。セミナーでは医師、臨床心理士、看護師等の関係者と子供の成長に悩みを抱えている親御さん3名の方がパネルディスカッションを行いました。

■司会のクラウドファンディンク・井上氏

■司会のクラウドファンディンク・井上氏

パネリストの皆さん

参加者の皆さん

■お子さんに発達障がいの親御さん3名がパネリストに大変役に立つお話しに皆さん感動しました。

藤原医師の講演

■藤原医師の「補完医療の大切さと100歳の時代生き方」講演

■がんばろう懇親会を開催

■がんばろう懇親会

■心強い支援女性群と藤原医師・山本理事長

■男性陣も負けてはいません

当NPOセンターを設立して13年「難病」を患っている患者さんに西洋医学と補完医療の併用にて症状を改善しようと医療関係者の協力を得て活動しています。当センターの理念『病気』ではなく『病人を治す』としています。この3年の活動は「発達障害を考える会」主宰です。皆様方のご支援・参加の程、よろしくお願いします。

「子育て支援対話ロボット」の開発プロジェクト開始!!

「子育て支援対話ロボット」の開発プロジェクト開始!!

『発達障害を考える会』を主宰して3年。まずは子供向けに味覚を重視した発達不全症候群の小児向けに「糖鎖グミゼリー」を開発しその試食をお願い、いろんな施設を訪問、その折、専門の方々からご指導もいただきました。現在、症状をお持ちのお子さんが10〜15人に1人いると言われています。

「改善策は?」と40年経験の保育士さんに聞くと、そのお子さんがこちらに向かって話しかけてくれる状況を作ることです。何時間の事もあります。忍耐ですね、「それで対話が成立すると自然と改善に向かうと・・・」お子さんの心を開くということです。保育士の方々の苦労軽減にロボット利用もいいですね。

大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部と学術指導提携

東京ロボットメーカーにて山本理事長

■東京ロボットメーカーにて山本理事長 2018.6.20.

そこでロボットにその役目が出来ないかと考え、開発を開始しました。大阪府庁 > 大阪工業大学庁 > 東京・ロボットメーカーと進展していきました。写真は、東京でメーカーとのミーティングの写真です。ロボットに拝見し、その声、行動を見せてもらいました。初めての経験で感動しました。ここまで技術が進んでいること、それを私どもが利用できることに・・・。

東京ロボットメーカーにて山本理事長

■大阪工業大学と提携2018.8.27.

大阪工業大学と提携「発達障害児に向けた対話型ロボット開発関する助言」・・当方では対話のソフトを今までご支援いただいた方々と協力して作り上げ製品化に邁進したいと思っています。

アップルSiriが発達障害の子のコミュニケーション能力を伸ばします。

ロボットと少女

もう人間とロボットが友達になるのは現実的なことです。私たちスマホなど使っている時間を考えれば、驚くことではありません。私たちとロボットとの関係を発展させることは、より長く幸せになり、人生にしてくれるだけでなく、私たちが持っている能力を最大限に引き出してくれるようになります。ロボット工学とAIの挑戦は続いています。ロボットは人に愛されるものになろうとしています。人工知能がそれを可能にします。

■参考資料 筑波大学人工頭脳研究室

■ロボットを介在した社会性形成支援に向けて

〜発達障害児のためのロボット療育支援カラ

我々は,自閉症スペクトラム障害を持つ児童のための,情動を考慮した新しいロボット介在活動の枠組みを提案しています.特に,ASD 児への親和性の高い機械的な特徴と, 人と似通った身体性と社会性を備えたヒューマノイドロボットは,ASD 児の社会性向上とコミュニケーション能力の促進を目的としたRAA において重要な役割を果たすことが期待されています. 提案手法は, ロボットを介在させた保護者・療育者との自然でかつ連続的なインタラクションを通じてASD 児の快情動を生起させることで, 自発的な社会的行動を促すことを目的とする,動物介在活動(Animal-Assisted Activity, AAA) に着想を得たロボット介在活動の枠組みです.

ここでは,参加者主体での自然な社会的交流に基づくロボット介在活動を実現するための,療法士や療育者でも利用可能なインタフェースを利用したロボット操作インタフェースの開発について述べるとともに,介在活動中における対面行動や表情表出を定量的に計測するための手法について研究を行っています.また,予備実験により開発した表情および対面状況の計測手法の有効性を検証するとともに,笑顔と対面状況との関係について得られた知見に基づき,ASD 児の療育における情動と社会的行動の計測の重要性について考察しています.

ここでは,療育者や保護者のための直観的なロボットの行動制御手法,表情筋活動から笑顔を検出する装着型デバイス,客観的な行動指標を計測するシステムを開発し,長期間に渡る実証実験を通じ,自閉症児とロボットのインタラクションに関する行動学習支援の可能性を明らかにしています.

【筑波大学人工頭脳研究室】 2012より  

■メンバー:鈴木健嗣・廣川鴨一・舟橋 厚

共同研究:発達障害研究

TEL 090-9999-6675

第57回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告〜発達障害集中講演会〜

第57回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告〜発達障害集中講演会〜

平成30年8月25日(土)、アクシスクエア大阪セミナーホール2F会議室にて第57回CAM&糖鎖セミナーを開催しました。発達障害に関係する各位から講演して頂きました。本島先生は保育歴40年の大ベテラン、山名さんは現役で活動中。今や児童の10〜15人に1人が「発達障害」と言われている時代です。しかし、病気ではない、生まれながらに持っている「特性」が出ているとも言われています。成長すればするほど子供自身が学習し自然と治るものです。今回は38名の参加者がありました。

講演中の画像

本島先生

■本島先生

山名臨床心理士

■山名臨床心理士

中村住職

■中村住職

高岡開発者・元田辺製薬

■高岡開発者・元田辺製薬

山根社長・体験講演

■山根社長・体験講演

田中氏講演

■田中氏 大分県より

山本理事長講演

■山本理事長

司会者の都筑氏

■司会者の都筑氏

第56回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第56回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

平成30年4月21日(土)、アクシスクエア大阪セミナーホール2F会議室にて第56回CAM&糖鎖セミナーを開催しました。テーマは「難病(がんを含む330疾病)改善にどんな補完医療が必要か?」講演会@「人生100年時代、元気に生きよう!!」サンパーク中之島クリニック院長 藤原良太先生。講演会A「発達障害の改善対策はいかにすべきか?」臨床心理士の山名利枝先生と相談指導員・保育士の本島弥栄子先生方にお話しして頂きました。

保育歴40年の本島弥栄子先生

藤原医師

■藤原医師

「人生100年、元気に生きよう・がんや病気の難病化への対応」藤原医師の講演、「発達障害を考える」本島保育士、山名臨床心理士の講演。当団体山本理事長「難病改善に補完医療が必要」糖鎖の作用メカニズムを動画を使って説明。発達障害向けのおやつ糖鎖の研究・開発について講演。終了後、全員に「おやつ糖鎖」を進呈しました。48名の参加にて行われました。

藤原医師

■山名利枝先生

当団体山本理事長

■当センター山本理事長

参加者の皆さん

糖鎖グミゼリーポスター

■東京の子供福祉用具展でのポスターを掲げました。

第55回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第55回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

平成29年12月2日(土)、大阪産業創造館にて第55回CAM&糖鎖セミナー「補完医療の必要な時代となってきました」を開催しました。 テーマ「『難病:発達障害』克服にはどうすればいいか?」。セミナーには全国から48名の参加をいただき、「発達障害」についての現状と改善策について、藤原医師、松井薬剤師、山名臨床心理士、中村住職、各界の専門家による講演がありました。詳細資料あります。

講座の様子

講師6名の先生方勢揃い

■講師6名の先生方勢揃い

藤原医師

■藤原医師

松井薬剤師

■松井薬剤師

中村住職

■中村住職

山名臨床心理士

■山名臨床心理士

本島発達障害相談員

■本島発達障害相談員

山本理事長

■山本理事長

第54回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第54回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

2017年9月9日(土曜日)、アクシスクエア大阪セミナーホール(三星本町ビル2F)、セミナー開催、テーマ「補完医療が必要な時代となってきました」参加者数45名。

講座の様子

藤原良太医師

■藤原良太先生

◆藤原先生の講演

藤原先生は医療免許取得後、8年間、世界の医療を勉強。海外8ケ国にて実践研究されました。中医との交流、チベット医学、インドのアーユルベーダ、欧州でのホメオパシー等々本物の医療を体験、補完医療を先生は統合医療と表現。ロープを使い部屋に漂う「気」を感じて意識を目覚めさせる実験を行いました。昨年、北区の中之島にクリニック開設されています。

松井史朗薬剤師

■松井史朗薬剤師

◆松井先生の講演

数々の難病を克服(心臓バイパス手術、心筋梗塞、前立腺ガン等々)「病は気から」から「意識を強く持って」とその実践方法を講演されました。

山本理事長

「細胞のアンテナ」糖鎖が「たけしの家庭の医学」で朝日テレビで全国放映報告。糖鎖食品で発達障がい支援の活動開始を説明。糖鎖食品利用での改善例を3氏(会員・田中氏、吉田氏、村田氏(元近鉄投手・加圧療法師)3名のお話しいただきました。

上海 第4回魅来マーケティング講座『共に未来を切り開く力を培う』にて講演!

上海 第4回魅来マーケティング講座『共に未来を切り開く力を培う』にて講演!

■2017年8月26日PM02:00〜PM07:00(上海長寧路1027 多媒体産業園37F)

 魅来ラボ・ガイア:浅地安雄主宰の魅来マーケティング講座に参加しました。大学教授の方々、中国で活躍されているベンチャー企業の社長の方々が参加され活発な議論が交わされました。当山本理事長は「糖鎖食品」を使用した新規ビジネスの提案。その他日本から大阪経済大学・経営学太田教授、兵庫県立大学藤川准教授、大阪府商工部・越村主任研究員らが参加されました。

上海 第4回魅来マーケティング講座の様子

懇親会の様子

名医とつながる!たけしの家庭の医学「細胞のアンテナ」とは?」朝日放送全国ネットで放映

名医とつながる!たけしの家庭の医学「いま世界が注目!衰えた免疫力をアップさせる「細胞のアンテナ」とは?」朝日放送全国ネットで放映

名医とつながる!たけしの家庭の医学

「糖鎖」については医療機関のご協力により企画・開発して12年になります。「細胞のアンテナ」という言葉は7年前日本TV「おもっきりテレビ・司会:みのもんた」で最初に使われました。「糖鎖」は全く知られていませんでしたのでこの文言を使った次第です。当センターも企画参加しました。今回の放映もこの段階の内容とほとんど変わっていないように感じでいます。ツバメの巣には糖鎖を構成する8つの単糖が豊富に含まれており、この素材を中心にさらに自然界からの糖鎖を構成する成分を厳選試験し加えて糖鎖栄養素含有食品を作り出しました。主として医療機関を中心に「難病」の方々の症状改善を目的としています。例えば、がん治療に併用するとQOL(生活の質)を向上しながら治癒に役立っています。

■朝日放送「名医とつながる!たけしの家庭の医学」 WEBページ

免疫力アップ&肺炎予防スペシャル−いま世界が注目!衰えた免疫力をアップさせる「細胞のアンテナ」とは?

■放送日時 2017年 8月8日(火)午後7:00〜9:48

第53回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第52回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

2017年6月24日(土曜日)、アクシスクエア大阪セミナーホール(三星本町ビル2F)、午後2時より「補完医療が必要な時代になってきました」と題しセミナーを開催しました。特別ゲストはサンパーク中之島クリニック院長・藤原良太先生、大阪経済大学・人間科学部教授・臨床心理士の黒木賢一先生です。

主催者:山本理事長

黒木賢一先生

■黒木賢一先生

◆「密教とユング心理学をつなぐ臨床技法」

「グーグルの社内教育で【マインドフル(瞑想)】で集中力を高め業績アップしている。」現状維持ではなく蛇のように脱皮(ダッピ)変わることが大切。医療も同じ。

大阪経済大学・人間科学部教授・臨床心理士 黒木賢一氏

◆「西洋医学と補完医療併用の改善法」

難病治療(がんを含め)には今の西洋医学だけの医療では完治は難しいと思う。人間誕生してから持っている自己治癒力をどのように利用するかは黒木先生の講演を。

NPO補完代替医療推進センターCAM理事長 山本英夫

藤原良太先生

■藤原良太先生

◆特別ゲスト「藤原良太医師」

先生が実践する医療補完の一つ金づちのようなもので体をたたき病巣を診つける方法を実演。

サンパーク中之島クリニック院長 藤原良太医師

■左:メロディ薬店・酒井社長と右:村田辰美氏

■左:メロディ薬店・酒井社長と右:村田辰美氏

◆会員よりの難病改善例発表

○補完医療の一つとして加圧トレーニング療法を村田元近鉄投手のお話。

村田辰美氏

○薬局経営者等々いろんな分野の方々の実践例の発表、今、問題になっている「発達障害」の子供たちに「糖鎖食品」利用にての実践指導。良い例が続出しています。

メロディ薬店・酒井社長

■講師の皆さん

■右より 藤原医師、山本理事長、黒木教授

理事長筆:微力ながら、補完医療の必要性を訴えてすでに15年となりました。お陰様にていろんな分野の方々のご支援と参加・講演をいただき進展してきたと思っています。「65才からの健康を考える会」も主宰、会員も300名となってきました。入会よろしくお願いします。

補完医療が必要な時代になってきました

補完医療が必要な時代になってきました

2017年5月15日(月曜日)、茨城県つくば市谷田部「ホテル・ニュー梅屋」において「西洋医学と補完医療の併用で難病の克服可能か?」と題して講演を行いました。

 病気や健康について考えるとき、とくに大事な視点は、精神神経系の働きです。今の科学は、次元の科学(エビデンス重視)で、物質を分子構造で眺め、人の持つ精神的な働きを軽視しています。21世紀の医療は、心が精神神経系を通じて身体にどのような治療を施すことができるかが問われています。

主催者:山本理事長

■山本理事長・講演主旨

人は自然の一産物であり、自然の法則からはみ出して生きていくことはできません。地球に暮らす限りは「共生」の考えを持つことが大切です。自然の恩恵を受けながら、自然と共に生きていくことです。

例えば、がん治療を受けて数日でひどい身体の変調(吐き気、気分が悪い、全身に斑点等々)にほとんどの方が襲われます。それを通りすぎ本格的ながん治療に入ります。

今までに感じたことのない不安な気分が続き悩みます。治療を終えても3年、5年の生存率が20〜50%と医師から宣告されます。空しい治療ですね。これが今の西洋医学の現実と限界です。 がんも生き物、共生を取り入れた医療も考える必要がありますね。

第52回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第52回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

2017年5月6日(土曜日)大阪産業創造館、午後2時より司会・平吹昭氏、補完医療に関わる4名(薬学博士、僧侶、スポーツ人、当会理事長)の講師陣がテーマ「西洋医学の治療だけでは難病克服は可能なのか?」について語っていただきました。

主催者:山本理事長

■山本理事長

村田辰美氏

■村田辰美氏スピーチ

村田辰美氏:元プロ野球投手。「加圧トレーニング」を利用した実践指導。加圧トレーニングとは「適切に血流を制限した状態で行う」トレーニング法。元近鉄バファローズ投手勝星85勝。

平吹昭氏、中村好覚住職、松井史朗氏

■左から司会の平吹昭氏、中村好覚住職、松井史朗氏

松井史朗氏:(有)日本メディカルフィールド社長。富山大学薬学部卒・薬剤師

成人後、数々の病気(腎臓結石、心筋梗塞、前立腺がん、心臓バイパス手術等)を「牛黄」等服用にて克服経験を講演。重病になると、全て医師に任せてしまうが、治療だけでは病気は治らない。手術や薬物治療の前に、自分自身も「病気を治す」と思って病巣部に気持ちを集中する。これだけでも、期待以上の治療効果が出る。現在は、糖鎖食品を服用しさらなる回復にチャレンジしている。

中村住職

中村好覚住職:鞍馬山護国院、米国の成功した多くの有名人が「禅」を取入れて「無」の境地になり疲れとストレスに意識を持って対応し事業成功を成し遂げています。健康維持は「心の働き」 その為には、身体の司令塔「脳」の働きを正常化することが大切です。

山本英夫理事長 補完代替医療と西洋医学の併用にて「難病改善」に当センター研究・開発の糖鎖機能性食品を提案。病気や健康について考えるとき、とくに大事な視点は、精神神経系の働きです。

糖鎖の活動を正常にすれば「花粉症」に効果が!

糖鎖の活動を正常にすれば「花粉症」に効果が!

 花粉が体内に入ると抗体がつくられ、鼻の粘膜の細胞にくっつくヒスタミンやロイコトリエンという炎症を起こす物質が、くしゃみや鼻水、鼻づまりを引き起こし、花粉を体外に排出させようとします。これが花粉症です。環境省は、近畿や中国、四国地方で、今年のスギ・ヒノキ花粉は2月下旬〜3月上旬に飛び始め、飛散量は例年より少ないとしている。

 昨年、アレルギーの専門医らが4年ぶりに改定した花粉症などの鼻アレルギーの診療指針では、症状を「くしゃみ・鼻水型」に大別。それぞれ軽症、中等症、重症でどのような薬を服用すればよいかを紹介してしています。いずれの型も軽症の場合は、炎症を起こすヒスタミンをブロックする抗ヒスタミン薬が第一選択薬となる。中等症、重症の場合は、抗ヒスタミン薬又は抗ロイコトリエンとステロイド薬を服用する。

■糖鎖の活動を正常にすれば「花粉症」に効果があります。

【花粉症や食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、に「糖鎖食品」が有効】

 神戸大学大学院農学研究科教授・水野雅史が研究発表

水野雅史先生

 アレルギーは、そのメカニズムによりT型〜W型4種類に分類されますが、花粉症や食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの身近なアレルギーの多くはIge抗体の異常な産出に起因するT型(即時性)アレルギーです。アレルギーマウスを用いた2度にわたる経口試験にて、本サンプルの経口投与によって、体重の増加や減少等の副作用を伴わずに、血清中IgE抗体の増加が抑制された。神戸大学・農学部にてのマウス試験データあります。

■14才(男性)で花粉症に悩まされ

【山口医院における治療例】

サッカーが大好きな中学生ですが、花粉が気になり勉強に集中できないほどでした。そこで糖鎖栄養素含有食品を摂取してみることにしました。その結果約1ケ月でかなり改善し、その後2週間ほどで症状が全く出なくなり、大喜びでスポーツに打ち込めるようになりました。 花粉症は、花粉と結合した免疫グロブリンE(IGE)抗体が肥満細胞を刺激し、ヒスタミンなどの化学物質が放出されるためにアレルギー症状が起こります。糖鎖栄養素含有食品がアレルギーに良いのは、これが補給されると、IGE抗体の出現が抑えられ、肥満細胞を刺激するIGE抗体が少なくなって、ヒスタミンの放出が抑えられるためではないかと考えられます。

■元近鉄バッファローズ投手:村田辰美氏、花粉症改善の報告がありました

村田辰美氏

 2年半前に『花粉症ですごく鼻水が出て大変なんですけど「糖鎖食品」で治りますか?』との相談を受けました。私(理事長)は飲んで見たらと何気なしにお話ししました。村田さんは早速、私の説明通りに3日間飲まれました。3日目に連絡があり、ピタッと鼻水が止まり、「こんな不思議なこともあるんや!」と言われ大変喜ばれました。

◆使用前の症状

 毎年、花粉が飛び散る季節になると症状が出ます。朝起きて、くしゃみ、鼻水が出ます。いろんなクスリを飲みましたが、全く効果がなく、健康食品も利用しましたが同じでした。

■糖鎖食品をどのように飲みましたか?

 ご指示いただいたとおりに、空腹時に飲んでいます。他の物との併用はありません。当初は2g×2回/日として飲みました。

■使用前の症状は、どのくらいの期間で改善しましたか?

飲み始めて3日後には、くしゃみ、鼻水が出なくなりました。さらに飲み続け、その後は改善に向かいました。

■村田さんから再度報告がありました。

 その後、症状は全く出ておらず、先日「花粉症の症状が2年半ぶりに又出てきました。」との連絡がありました。そこで再び糖鎖食品の服用を勧めてみました。早速、飲んでみたところ以前と同じように即座に症状が治まりましたとの連絡を受けた次第です。

 今回は糖鎖食品を毎朝・夕3包づつ飲んでいただきました。

追伸:当初使用し改善後、同じくご子息も花粉症が短期間の使用により改善されました。花粉症は遺伝的要素もあるのですね。

■生命科学の最先端「糖鎖」研究とは、・・理化学研究所 2016 .3 .23

 糖鎖とは人間の身体を構成する約60兆個の細胞の周りに存在する産毛のような組織で1つの細胞の周りに2000〜10000本あります。 糖鎖は主に細胞の表面に存在している「生体分子」で、その多くは細胞膜に埋め込まれたタンパク質と脂質に結合し、細胞同士や細胞の外から内への情報伝達、タンパク質の品質管理・機能調整など、生体内における重要な役割を果たしている。解りやすく言えば「細胞のアンテナ」です。糖鎖構成成分を補給し正常化すれば病気は改善します。

僧侶が行う最も厳しい修行「千日回峰」

僧侶が行う最も厳しい修行「千日回峰」

「千日回峰行」とは、比叡山の天台宗の修行僧が行う「行」の中で最も厳しい荒行である。その名の通り7年間延べ1000日間山の峰々を歩き、1日約40キロ、260か所におよぶ礼拝所(らいはいじょ)を巡る。一度始めたら途中で止(や)めることは許されず、続行不能になった場合は自ら命を絶つことが不文律に。人知れず行われてきた荒行「千日回峰」を、テレビカメラが初めて捉えた番組から感じたこと。

■比叡山延暦寺 酒井雄哉 2017.01.08.NHK TVアーカイブを観て

比叡山

◆酒井雄哉

酒井雄哉は天台宗の僧侶。比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。天台宗北嶺大行満大阿闍梨、大僧正、比叡山一山 飯室谷不動堂長寿院住職を務めた。

■修行内容とは、一日に30kmを6時間で歩く

1〜3年目は年100日、4〜5年目が年200日の修行となる。雨の日も嵐の日も、ひたすら夜中に寺を出て、比叡山中を歩き、午前中に寺に戻る。合計1000日間、歩く距離は地球1周に匹敵する4万Kmにも及びます。毎日の睡眠時間は三時間余り。食事は一日二食、少量の精進料理を取るだけ台風が来ようが体調が悪かろうが、休むことはできません。▽失敗したら「死ななければならない」という恐ろしい不文律。5年700日の回峰を満行すると「堂入り」が行なわれます。

■「堂入り」では断食・断水に加え、眠っても横になってもいけない

入堂前には行者は生き葬式を行ない、無動寺谷明王堂で足かけ9日間(丸7日半ほど)にわたる断食・断水・断眠・断臥の行に入る極限の修行です。その間は堂からは1日40分の勤行3回、1日1回外に出ての水汲みの行のみである。1日1回口をすすぐのはできるが、水を飲み込むのは厳禁。9日間の後、初めて飲み物は、薬草を含むお茶を飲む。

その修行を終えると「阿闍梨(アジャリ)」の称号を与えられ僧侶の指導者となる。その後の対談で、酒井僧侶は「一日一生」今、現在生きているのが大切、生きる事が修行と言う。通常、人間が断食・断水状態で生きられる生理的限界は3日間とされていることを考えれば、信じがたいほどの苦行といえるこの修行中に亡くなった修行者もいるので「生き葬式」と呼ばれる。ちなみに医者に言わせれば「間違いなく死ぬ」と言っていますが・・

■参考 陽明学・安岡正篤「自然の力」を養う より引用

『人間はどんなことが起こっても、自由自在に対応できる適応力を不断から養い、絶えず「自力」を養成しなければならない。薬の力とか、医者の力とか、他物に依存していては段々と「自力」が弱くなり、自然の体力生命力が弱くなってしまう。どんな代用品も自然の生命力に勝るものはないのである。』・・・安岡氏はその時代の大物政治家の指南役として影で活動したその道で著名な学者。

■山本理事長コメント

『人間すべてが生まれながら持っている生命維持力、その極限を実践された現世戻ってくる力、何でしょうね?宗教? すごい力を人間は持って生まれているのですね。なんとか医療にも利用させていただき、今の西洋医学だけでの治療やり方に警鐘したいですね。』

日本全国で「がん難民」が生まれる深刻な理由

日本全国で「がん難民」が生まれる深刻な理由

■東洋経済オンライン2017/01/02(月) 6時配信

■専門医だから安心して任せられる。そう思っていませんか?

「がん難民」という言葉をご存じですか?」全国各地のがんセンターや大学病院などの高機能病院で、治療ができなくなったがん患者が、医師から見放されてしまい、行き場をなくしてしまうという問題です。

■がんセンターで「がん難民」が発生している?

高機能病院には、一般的な病院にはないような高度な治療機器があり、専門医がいます。一見治療が困難な患者を受け入れてくれそうなイメージがあるのにも関わらず、患者が「難民」になってしまうのはなぜなのでしょうか。その理由を理解するには、専門医の思考法を知ることが必要になります。現代の医師が患者を診療するとき、その思考法にもっとも影響を与えているのは、言うまでもなく「科学」です。言い換えれば、医師は科学者として教育され、働いているのです。

■科学者としての医師に期待されるのは

@論理的である(理屈が通る)、A実証的である(科学的手法により確率・統計的に証明できる)、B普遍的である(世界のどこでも、誰にでも当てはまる)、C客観的である(冷静である)ことです。

そして、そのような医師を育てる医学教育が行われます。このことによって、ある一定以上の医療水準を維持することにつながっている面もあります。客観的である(冷静である)ことであり、そのように医学教育がなされます。これによって、ある一定の医療水準を維持することにもつながっている面もあります。

こうした科学を主とする現代医療は、「医学モデル」と呼ばれます。医学モデルでは、病気には(1つの)原因があり、その原因の結果として病気が生じていると考えます。そして、病気の原因を見つけ出して、それを取り除くことが医療の目標となります。

感染症であれば、細菌やウイルスを薬により除去すること、がんであればがんの組織を手術で切り取ったり、放射線でたたいたり、薬でつぶすといった具合です。そして、このモデルにおいて医療を行う主体は、専門家である医療者となります。

こうした科学的な医学においては、専門分化が進んできました。医学の進歩と共に、知識と技術の範囲が広くなり、奥が深くなってきたための当然のことです。医学全般を一人の医師で全てをカバーすることなど、とてもできません。専門医として、専門分野を決めてカバーをする範囲を狭くすることで、その専門分野における知識と技術に精通すことができるのです。

■執筆者:加藤眞司・慶応義塾大学 医療学部 教授

その他、下記に項目に基き意見を述べられています。

◆医療の「専門分化」の弊害。 ◆専門医は専門分野に対して責任を持つ ◆医師にとって、治せないことは、敗北。治せる患者を優先して診療、という使命感の裏返し ◆よい主治医を持つこと ◆患者が医者を見限ることも大切

■山本理事長コメント

加藤教授の見識には拍手を送ります。かなり思い切った内容ですね。賛同します。私どもの団体が提言する「西洋医学と補完医療の併用」は、上記で記載されているように西洋医学の限界が露呈されています。ヒトが誕生して何千年という素晴らしい生命継続の歴史があります。ヒトには自己治癒力が生まれながら備わって誕生します。石油化学によるクスリが生まれて未だ150年です。確かに西洋医学の進歩で寿命が延びてきたのも事実です。しかし、もっと大切な「ヒト」を治療する方法があると言うことを解かるべきです。医療という医師が行う医療が1/3に限定し後の/2/3を補完医療に加えると言うことです。

「大阪PHP夢プラン経営者友の会」にて講演

「大阪PHP夢プラン経営者友の会」にて講演

2016年12月15日グランフロント大阪タワービル28階「大阪PHP夢プラン経営者友の会」にて「糖鎖の健康学」について講演しました。当団体・糖鎖自然医学研究会で研究開発した「細胞小器官:糖鎖」の学術講演と「65才からの健康を考える会」についてのお話をさせて頂きました。

講演風景1

講演風景2

■講演スケジュール

■14:00 開会会長挨拶  14:02 理念・私達の信条・唱和

■14:05 自己紹介  14:35 松下幸之助タイム

■15:45 プレゼンタイム「糖鎖の健康学」 山本英夫理事長

■16:30 閉会

講演風景3

講演風景4

お子さんの発達障害、糖鎖食品にて改善 「発達障害・こどもの事例2件」

お子さんの発達障害、糖鎖食品にて改善 「発達障害・こどもの事例2件」

イメージ画像

■こどもの発達障害・事例1

薬店店主より

5歳の孫が発達障害と言われました。落ち着きがなく、誰彼に突っかかり、妹をいじめる、寝つきが悪いなど、親も心配していました。糖鎖食品の話を聞き、子供も食べやすい糖鎖食品(グミゼリー)を1日に3粒を食べさせると喜んで食べてくれました。

すると、その日から、何だか落ち着いたようで、あれ?と思ったのです。その日の夜はグッスリ眠りました。翌日からは、妹をいじめることもなくなり、とても落ち着いてきました。これからも続けて食べさせたいと思います。・・・60才代の女性より

■こどもの発達障害・事例2

3歳と2歳の姉弟ですが、弟の方が言葉を発するのが極端に少なくて、小児科でも相談しましたが、良くなりません。どうしようかと思っているときに、糖鎖食品(グミゼリー)が発達障害にム良いといえ話を聞き、とにかく試してみました。おやつのときに2粒を食べさせました。さらに、続けていると、今度は明らかに違いがわかるほどになりました。以来、一年になりますが、今では、少し言葉が少ない子という程度で、心配もなくなりました。副作用も全くないと思うので、これからも食べさせたいと思います。・・・30代女性。

■山本理事長コメント

細胞並びに神経細胞の周囲に存在する糖鎖の働きが活性化され正常になり改善されたと考えられます。子供さんの「発達障害」という言葉が最近になり多々聞かれるようになってきています。文献を調べますと、発達障害とは、主に先天性の脳機能障害が原因となり、乳幼児期に生じる発達の遅れです。精神障害や知能障害を伴う場合もあります。と文献に記されています。

◆発達障害は通常学級の15人に1人

文部科学省の2012年の調査によると、通常学級に在籍する児童・生徒の中で発達障害の特徴を示す子どもは全体の約6.5%という結果になりました。これは、診断を受けている子どもの数ではありませんが、その特徴を示す子どもが約15人に1人の割合でいるということになります。 自閉症の発現率は0.3〜0.5%、広汎性発達障害全体では1%以上、女性よりも男性のほうが多いという調査結果もあります。 近年、自閉症スペクトラム障害や注意欠陥・多動性障害などの発達障害を患う子どもたちが増えているそうです。発達障害になる詳しい原因は明らかになっていないものが多いです。

糖鎖食品・癲癇(てんかん)症の改善事例報告

糖鎖食品・癲癇(てんかん)症の改善事例報告

■7歳からのてんかん症状が改善

A・Tさん(三十二歳、女性・広島在住・鳴門市出身)

彼女は入院中、抗癌剤治療、放射線治療を受けています。七歳の時、てんかんを発病しました。以来、ずっと薬の欠かせない生活です。薬を服用中にも、発作は時々起き、入院を余儀なくされました。酵素を飲むことにより、症状が軽減されるので、ずっと酵素愛用者です。

三ヶ月くらい前、鳴門の実家に里帰りした時、寄ってくれました。糖鎖食品を勧めました。一日に二包飲んでいました。体調が快方に向い、かかりつけの医者から、広島大学の大学病院で精密検査を受ける様勧められました。検査に先だち、看護婦から、飲んでいるサプリメントを尋ねられたそうです。「糖鎖食品」と答えたら、「糖鎖食品とは何ですかって、」「どんな文字ですかって、」と訊きかれたそうです。検査は一切の薬を断ち、発作を起こし、その状態を検査するそうです。

今回の発作は、意識がなくならず、苦しい中、なまえが言えたそうです。検査は三日続き、彼女は三日間発作の中にいました。検査の結果、てんかん特有の脳波異常が消えていたそうです。また、今までと異なり、意識もあり、名前も言える状態だったので、てんかんでないとの診断となりました。

病院の薬も変わりました。彼女は、三日間筋肉の硬化状態だったので、その反動で弛緩状態が一ヶ月以上続きました。だるくて、眠くて、頭が上がらなかったそうです。 糖鎖食品を飲まなかったのは、検査の期間だけだったそうです。今も一日ニ包続けています。糖鎖食品で薬が断ったら、出産したいのが彼女の希望です。既婚者です。

■癲癇(てんかん)症とは

 癲癇(てんかん)とは、脳細胞のネットワークに起こる異常な神経活動(以下、てんかん放電)のため、てんかん発作を来す疾患或いは症状である。てんかんは大脳の病気です。発作的に繰り返し、自律的に大脳が異常に興奮する状態をてんかんと呼びます。交通事故で強く頭を打ったあとで、てんかんが起こることがあることからも明らかなように、脳が受けた何らかの傷がてんかんの元になります。

■山本理事長コメント

脳細胞・神経細胞にも、もちろん「糖鎖」が最も多数存在します。 病気や健康について考えるとき、特に大事な視点は、精神神経系の働きが重 要です。今の医学はこの点を軽視しています。21世紀の医療は「心」が精神神経系を通じて身体にどの様な治療を施すことが出来るかがポイントです。

■癲癇症(てんかん)糖鎖食品(グミゼリー)で改善か・・・今、中学生

倉敷市:山本さん69歳女性・報告

自分の孫が先天性の癲癇症(てんかん)です。今中学1年生になりました。小学生の頃からは「発作」が良く起こっていました。自分が約2年前より「糖鎖食品」を飲みすごく調子が良かったし、糖鎖の文献に「てんかんにも良い反応」と記載されていたのでの男孫に「糖鎖食品(グミゼリー)」を毎日1個、今年の1月から食べさせてみました。すると4月から発作が少なくなり、いつも3分間くらい続く発作が1.5分で治まるようになって来ました。国からの支援も受けていますし、支援学校にも届けていて、作業がありますが、最近はテンカン発作(ガクガクとなる)が3秒位で小さくなってきています。4月に入って1ケ月間はほとんど出なく症状も治まってきました。

■山本理事長コメント

私の方から糖鎖食品の作用機序を説明し以前、仙台のある病院の例をお話しました。それは、子供の喘息、アレルギー疾患、癲癇症等々の患者に糖鎖顆粒を朝、ペットボトルに水又は、清涼飲料を入れ、そこへ糖鎖食品2gを混ぜて、1日 で飲みたいときにその都度よく振って、1日かけて飲ませました。すごくいい結果が出ました。とアドバイスしました。

◆糖鎖食品(グミゼリー)で効果出たと不思議に思われますが、これは中世にヨーロッパで治療に利用していた「ホメオパーシー」の治療原理と似ていますね。その「毒を以て毒を制す」とは、ある厳しい症状を出した物質と同じものを超微量使用することで治療になるという説。その逆説も可能ではないですかね。

第51回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第51回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

2016年11月4日大阪産業創造館、午後2時より司会・都筑正二郎氏 ■講演-1設立して10年NPO補完代替医療推進センターCAMの活動と今後・・・」理事長 山本英夫、 ■ゲスト講演-2「糖鎖の解説」元田辺製薬商事社長 平吹昭氏 ■ゲスト講演-3「米国の一流人がなぜ禅に陶酔するのか?健康に応用可能か?」鞍馬山護国院住職・中村好覚氏 ■ゲスト並びに会員による私の健康法など。

主催者:山本理事長

平吹氏

■元田辺製薬商事社長・平吹氏

司会:都筑氏

■司会:都筑氏

中村住職

■鞍馬山護国院 中村住職

村田氏

■元プロ野球村田投手

田中氏

■田中氏 大分より

藤原氏

■藤原氏

■講演内容

◆講演「設立して10年NPOセンターの活動と今後・・・」

  NPO補完代替医療推進センターCAMを設立と細胞小器官:糖鎖の研究・開発し10年経てました。主として「難病」の方々 に情報提供を行ってまいりました。その歴史をスライドを使って説明。西洋医学と補完医療の推進に邁進してまいります。3年前「65才からの健康を考える会」も主宰し285名の会員となる。○新作成「糖鎖の世界」動画試写、約20分間行いました。

■NPO補完代替医療推進センターCAM理事長 山本英夫

◆講演「糖鎖の解説

」 スライドにての学術説明を開発に関わった当センター理事が行う。細胞のアンテナ:糖鎖を構成する8つの単糖をバランスよく配合した処方に苦労があった。

■元田辺製薬商事社長 平吹昭氏

◆講演「米国の一流人がなぜ禅に陶酔するのか?健康に応用可能か?」

 当会の講演会は3回目、 ITのスティーブ・ジョブや米国の最先端事業を行っている方々がZenを利用しモチベーションを向上させ事業を成功させています。「止観」一度立ち止まって自分を顧みることを実践しています。私も「気」を大切にしてと、難病改善を訴えています。

■鞍馬山護国院住職・中村好覚氏

◆ゲスト並びに会員による私の健康法・・・3〜5名

 ○元プロ野球近鉄ピッチャー・村田辰美氏スピーチ 毎年、花粉が飛び散る季節になると花粉症の症状が出ます。朝起きて、くしゃみ、鼻水が出ます。いろんな薬を飲みましたが、全く効果がなく、健康食品も利用しましたが同じでした。理事長の奨めで糖鎖食品を3日間指定通りに飲みますとスパット効きました。驚きました。

ノーベル受賞業績の「オートファジー」の仕組みと「糖鎖」

ノーベル受賞業績の「オートファジー」の仕組みと「糖鎖」

朝日新聞デジタル2016.10.1. スウェーデンのカロリンスカ医科大は3日、今年のノーベル医学生理学賞を、東京工業大学の大隅良典 栄誉教授(71)に贈ると発表しました。業績は「オートファジー(自食作用)の仕組みの発見」 オートファジーとは、細胞内の一部を分解してリサイクルする仕組みで、主に外部から十分な栄養を取れないとき起こる。細胞内をきれいにする浄化作用や、病原菌を分解する免疫などの役割を担っている事が分かってきました。酵母のような単細胞生物から哺乳類まですべての真核生物がオートファジーの機能を持っています。

オートファジーの仕組み

 オートファジーはまず細胞内に膜が現れることで始まる。その膜がタンパク質やミトコンドリアなどの小器官を取り囲み、分解酵素を含んでいる別の小器官「リソソーム」と融合する。すると、取り囲まれたタンパク質は分解されてアミノ酸となり、栄養素として再利用される。

 図2リソソーム:小胞体とゴルジ体からつくられる膜で囲まれた袋です。その袋には、細胞内の廃棄物の分解やリサイクルにかかわる大切な酵素が含まれています。

図2リソソーム

 細胞の中のゴミを処分するのはリソソームです(ライソゾームともよばれます)。リソソームは、厚さ6〜8nm(ナノメートル)の膜に囲まれた、直径0.4〜数μm(マクロメートル)の小さな袋です。この袋の中には、たくさんの強力な酵素が詰まっています(図2)。酸性フォスファターゼやリボヌクレアーゼ、デオキシリボヌクレアーゼ、カテプシン、アリールスルファターゼ、β‐グルクロンダーゼ、エステラーゼなどなど。これらの酵素は細胞内で不要になった物質を分解し、処分します。白血球が取り込んだ細菌やその他の異物、毒物も、リソソームの酵素によって分解されます。内部に強力な消化酵素をもつということは、諸刃の剣です。袋が破けた場合、せっかくつくったタンパク質や核酸まで分解されてしまうこともあるからです。そのため、この袋はしばしば「自殺袋」ともよばれます

■細胞内で行われる驚異のメカニズムが解明「細胞間の情報伝達:糖鎖」注目

人間の身体を構成する60兆の細胞、細胞レベルでの研究の成果です。これらの機能がスムーズに活動するには、細胞の周囲に存在する「糖鎖」が正常に働き、体の中枢(脳)に正確な情報を伝えることで病気の治癒と健康維持に多大なる貢献すると考えられます。−理事長談−

特別企画「高野山」CAM&糖鎖学術セミナー開催!

特別企画「高野山」CAM&糖鎖学術セミナー開催!

2016年9月3日、4日、長州毛利公菩提所・高野山「安養院」にてセミナーを開催しました。当日晴天の中、深緑の山々に囲まれた天空の聖地「高野山」、自然と一つになった神秘的な場所で身も心も綺麗に成れるところで、60歳以上の男性が参集し「65歳からの健康を考える会」をテーマに学習・懇談しました。講師には鞍馬山護国院住職・中村好覚氏「古代から医療と宗教は一体」、元田辺製薬商事社長・平吹昭氏「CAMの現状と、糖鎖開発の意義」、当NPOセンター理事長山本英夫。「補完代替医療の学術的な体系説明」

参加者記念撮影1

参加者記念撮影2

中村住職と山本理事長

■中村住職と山本理事長

宿坊での勉強会

■宿坊での勉強会・・昔の寺子屋の雰囲気ですね。ここからの見た庭の景色が最高でした。優雅で機能的な部屋が自然に溶け込んでいました。夕食は「精進料理」でビール懇親。翌朝6時より勤行も体験しました。

■講演内容

●補完代替医療について

元田辺製薬商事社長・当センター理事:平吹昭氏主流医学・西洋医学の補足としての役割、歴史、「健康と心の充足を求めて」の補完医療を講演。

●お坊さんには太った人はいませんし長生きが多いですよ!なぜ?

鞍馬山護国院住職・中村好覚氏講演より抜粋

法然80歳代、親鸞90歳代、天海僧正に至っては100歳を超え、現在でも106歳の曹洞宗大本山永平寺現貫首宮崎奕保禅師、101歳の浄土宗総本山知恩院門主中村康隆大僧正など、古今東西僧侶はえてして長生きであります。僧侶が元気で長生きできるその秘訣はいったいどこにあるのでしょうか。

1.生きがい

僧侶に定年はありません。

2.声を出す

毎日お腹から声を出すこと(お経を唱える)は大変有効なストレス解消法となっています。

3.人と接する

4.歩く

「寿命は歩く距離に比例する」健康法の第一です。

5.手先を使う

手先や足裏には末梢神経が集中しているので、手先を常に動かしていることによって、神経が常時刺激され、脳神経も活性化します。僧侶は、印を結んだり筆を持ったりし、微妙な動きを常にしています。パソコンは指先の繊細性の必要はありません。タッチするだけ

6.食生活

7.規則的な生活リズム

8.姿勢

9.精神の安定

幸せとは何か、あるいは一つだけ手に入れられるものがあるとしたら何がほしいか?その一つの答えが「心の平安」ではないでしょうか?心と身体は密接に関連しあっていますから、心がそんな状態では、とても健康なはずもありません。そんな心の荒波を湖の水面のように静かで穏やかにしてくれる方法が、瞑想と呼ばれる精神統一法です。伝記によればお釈迦様は目の前に雷が落ちても微動だにしなかったといわれているように、瞑想の達人であったお釈迦様の時代から、とりわけ仏教においてその方法が保持され伝授され発展してきました。

10.生まれ変わり

実はこれが僧侶の健康法・ストレス解消法の最大の秘密です。毎日読経によって仏の世界に行き、また日常の生活に戻ってくる。それはいわば生まれ変わりです。昨日までの価値観に縛られていた古い自分が死んで、新しい命として生き直すことに他なりません。

●補完代替医療の学術的な体系説明

山本理事長の講演・・上海・CAM&糖鎖セミナーの報告。

中国・上海にて「CAM&糖鎖セミナー」開催!

中国・上海にて「CAM&糖鎖セミナー」開催!

2016年8月27日、中国・上海市で開催された「魅来マーケティング講座W」に当センター・山本理事長が招かれ講演を行いました。医療機関と提携販売するビジネスモデルを紹介と「65歳からの健康を考える会」の活動コラボよる相乗効果について解説しました。

「魅来マーケティング講座W」

■上海和僑会主催「魅来マーケティング講座W」〜共に魅来を切り開く力を培う〜

●日時:2016年8月27日

●場所:中国・上海市延安西路の「華僑大廈・9F」冒頭:上海和僑会

【講演内容】

◆藤岡久士会長の挨拶

@「『生命の謎』から僕らの『健康』を考える」・・座主・浅地安雄

A「『健康』を考えることがどうしてビジネスにつながるのか」・・山本理事長

山本理事長講演@

山本理事長講演A

◆西洋医学と補完医療併用の医療がこれから中心となります。補完医療の中には漢方、鍼灸、気功、中国伝承医学等々を利用した医療が大切です・・・と講演

山本理事長講演B

山本理事長講演5

◆中国の医療関係者、大学の先生方、ベンチャー志向の約50数名の参加者でした。

山本理事長講演C

■NPO補完代替医療推進センターCAM例会セミナーで使用のスライドから中国版を作成スライドしました。 医療機関と提携し販売するビジネスモデルを紹介。又、「65歳からの健康を考える会」との活動コラボ相乗効果を解説。当センター開発の「糖鎖」も説明、講演終了後質疑応答がありました。

上海和僑会幹部との食事会

■上海和僑会幹部との食事会・・・魅来ラボ・ガイヤ主宰・顧問:浅地氏、上海対外経済貿易大学・経済学部主任:陳子雷氏、大阪経済大学経営学部教授:大田一樹教授、京セラ・中国:唐慎睿氏、山本理事長、参加者他。

■座主:浅地安雄講演 共に魅来を切り開くチカラを培うを主テーマにいろんな手法を具体的に例を示して説明。又、生命の謎から僕らの健康を考えるについても講演されました。

私(山本理事長)の現代医療への小さな提言

私(山本理事長)の現代医療への小さな提言

私は以前より今の西洋医学の治療のみにもたれ掛った治療は問題ですと・・・「自分の命は自分で守る」なんでも医者に丸投げするのは考えもんですよ。と言ってきましたが、やっと真面な報告書が公表されました。当局が正直に発表されたのが不思議ですね。

 しかし、今の西洋医療を否定はしませんし利用はすべきです。クスリ一辺倒と思われる化学的医療から人間の生命の営みの歴史を加えたを伝承的医療を併用した医療を考える時代が来たようです。すなわち「補完医療」の併用です。国立大学での出来事、考えられないことが起こっているのが今の医学界。

■群馬大学医学部付属病院(国立大学)18人手術死続発 組織的問題点を指摘

【毎日新聞 2016年7月30日分-医療事故調査委員会より】

「不良なシステム下では、どんな医師も陥る可能性がある」。群馬大医学部付属病院(前橋市)で第2外科の男性医師による肝臓の腹腔(ふくくう)鏡や開腹手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、学外有識者でつくる医療事故調査委員会は30日、平塚浩士学長に報告書を提出した。相次ぐ術後死、それを見逃していた体制の不備。過酷な勤務環境。事故調は、地域住民から「最後のとりで」とされてきた病院に巣食っていた組織的な問題点を指摘。質の低い医療を許した「病院のガバナンス(統治)の不備」が浮き彫りとなった。事故調は第2外科の男性医師(執刀医)が関わった18例の死亡事例を検証した。

■過酷な勤務環境

執刀医は先輩医師が他院に移った2009年春から第2外科の肝胆膵(すい)(肝臓、胆道、膵臓)手術を主導し、術式決定や手術、術後管理を実質1人で担当。09年度は開腹手術で8人が術後死した。第2外科の肝胆膵外科担当の医師は10年度以降も2人。委員長の上田裕一・奈良県総合医療センター総長は「最低でも6人プラス術後管理を担う別の医師が必要」と指摘した。第1外科には同分野の医師が3〜6人いたが、連携はなかった。 執刀医は週の大半で午前8時から午前0時近くまで働き、手術日は帰宅が深夜2時に。患者や家族への説明は深夜に行われ、看護師の同席は18例中1例だけだった。消化器外科の複数の医師が参加する症例検討会を欠席することもあった。病院では国立大法人化を背景に、手術数拡大が「院是」になり、手術室数当たりの手術件数は全国の国立大病院の中でも上位に。人員不足の中、第2外科の肝胆膵分野でも手術数は増えた。

■事前審査も事後報告も機能せず

病院の臨床試験審査委員会(IRB)は研究目的だけが対象で、臨床倫理委員会は形式だけの存在だった。このため、保険適用外で高難度の腹腔鏡手術でも、倫理的な事前審査がないまま、手術が可能だった。執刀医は相次ぐ術後死を「重症の患者であり、術後の合併症による死亡で、やむを得ない」と説明しており、問題だと認識していなかった。病院では10年にバリアンス(予期しない合併症)報告制度が導入されたが、事故調は「制度の趣旨やルールを理解していた医療者は少数だった。報告されていれば死亡続発を早期発見できた」とした。

■上司の教授の対応

09年度に執刀医による開腹手術後の死亡が8例相次いだが、上司の教授は負担軽減策を講じなかった。さらに、腹腔鏡手術の「成功」をアピールする12年の論文で「20例中2例で合併症が起き1例で死亡」と記載したが、 実際は14例を手術した時点で4例が死に至っていた。問題発覚後の14年11月に論文は撤回されており、事故調は大学に事実関係の検証を要請した。

また、教授は腹腔鏡手術による肝切除手術の経験がなく、開腹による肝臓手術の経験も浅かったが、12年に日本肝胆膵外科学会の資格「高度技能指導医」を取得していた。実際には参加していないのに手術に参加したとされる記録があり、実績とみなされていた。事故調は資格が信頼され、第2外科の肝胆膵チームへの紹介患者の増加につながった 可能性もあると指摘した。

■私(山本理事長)の現代医療への小さな提言

人間の身体は生まれながら自分の体を守るために驚くべき潜在治癒能力を持っています。今の医学水準や薬など問題外の力です。それが自然治癒力(免疫力)です。通常、身体は常に外敵(病原菌等々)からの進入から守るためにこの機能が自然に働くようになっています。それは人類が誕生したときからです。病気になった時、それをさらにどのようにして引き出すかとどんな西洋医学治療を受けるかが問題です。「自分の命は自分で守る」個人と「病気より病人を治す」医療が必要な時代となってきた感がします。

 現在、国の方では個々の患者さんのQOLを重視した先進的な個別化医療を目指しています。最近、医療機関に来られるがん治療の患者さんの多くは、抗がん剤治療による治療で心身ともに疲れきっています。痛みや苦しみを抱えています。何とかその苦しみを取り除き、QOL(生活の質)を向上させた医療が必要と国は言っています。がん治療には従来の手術や放射線治療、抗がん剤、その他高度先進医療が用いられています。それにもかかわらず進行がんの生存率には大きな改善は見られず、腫瘍の縮小を重視することで必然的に患者さんのQOLを犠牲にしてしまうことになっています。

特別企画「高野山」CAM&糖鎖学術セミナー 参加者募集

特別企画「高野山」CAM&糖鎖学術セミナー 参加者募集

都会の喧騒を離れ、深緑の山々に囲まれた天空の聖地「高野山」。自然と一つになった神秘的な場所で身も心も綺麗になれるところです。この雰囲気の中で「本当の健康とは何か?」「補完医療とは何か?」等々、ゲスト専門家を交えて議論するセミナーです。

長州毛利公菩提所 高野山

安養院は高野山の中央に位置し、奥の院、檀上伽藍、総本山金剛峯寺のご参拝には 最も便利な宿坊です。 閑静な環境・美しい庭園・清潔な坊舎、気品に支えられた古い 伝統と歴史を誇っております。 安養院の歴史は今から700年前まで遡ることができます。鎌倉時代の終わり頃、融通 念仏宗の中興の祖である、法明上人が高野山に修行に来た際、開基したのが安養院です。

当日講演いただく護国院・中村住職

■上:中村住職 ■精進料理御膳です。  究極の健康食を一緒に食べましょう。

■講演日時・場所

■日時:2016年9月3日(土)〜9月4日(日)の1泊2日

■場所:高野山 宿坊「安養院」 和歌山県伊都郡高野町高野山412

◆問合せは事務局まで  06-6943-0122

第50回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

第50回「CAM&糖鎖学術セミナー」報告

2016年6月25日大阪産業創造館、■講演-1「生命科学の最先端研究・細胞生体分子:糖鎖」開発・研究について 元田辺製薬商事株式会社社長・平吹昭 ■ゲスト講演-2「古代から医療と宗教は一体、補完医療の必要な時代に」 鞍馬山護国院住職・中村好覚氏 ■講演-3「プラセボ利用で自然治癒力アップ病気の治癒に有効か」NPO補完代替医療推進センターCAM 理事長・山本英夫会場は参加者で満席。

参加者のみなさん

平吹氏

■平吹氏

中村住職

■中村住職

山本理事長

■山本理事長

講演者一同

■講演者一同

■講演内容

【平吹氏の講演】スライドを使用しての「糖鎖の研究・開発について」を講演。生命の誕生や血液型の決定等に関する糖鎖の働きと、糖鎖の劣化や異常が起こるとどうなるのかが、簡単でやさしい内容の話がありました。また、糖鎖機能性食品の開発の経緯や、剤型の多様化、エビデンスの取得、特許申請、書籍の編集・出版及び新素材の探求等を体系的に説明いただきました。

理事長追加

ウィルスなどに感染した時にマクロファージを刺激して免疫細胞を活性化します。 糖鎖の機能低下が起こると様々な病気の原因となります。その対策として糖鎖を構成する成分を補給することで正常化します。

【中村住職の講演】医療と宗教・信仰・・・古代から一体であったが、近・現代においては異質なもの、次元の異なるものと捉えられている。これは、プラトンや特に17世紀フランスのデカルトによる「心身二元論」と「機械論的人間観」であり、人間の身体を一つの機械と捉え、医療は、生きていくための手段として、機械同様壊れれば、壊れた所を治す、まさに機械道具の様に扱ってきた。さらに、その延長に今日の臓器移植・再生医療・遺伝子操作に繋がっている。

一方、今日「補完代替医療」「統合医療」「ホリスティック医学」が着目され、人間を「身体・心・気・霊性」などの有機的統合体と捉え、社会・自然・宇宙との調和に基づく包括的・全体的な健康を目指しており、これは西洋医学を否定し、短絡的に東洋医学を選ぶのではなく、それぞれ固有の原理を持つ両者を統合し、新たな原理を見出そうというものである。

【山本理事長の講演】プラセボとは、有効成分を含まない(治療効果のない)薬(偽薬)の意味です。この薬を飲んだだけでも安心感、心理的作用が働き効果が出ること。これをプラセボ効果と言います。「自分の命は自分で守る」という理念を持つことが必要な時代となってきたように思います。私が主宰する「65歳からの健康を考える会」(NPO補完代替医療推進センターCAM・分科会)の講演でよく使う言葉に「病は気から」があります。

一般的に知られた言葉ですが、日常の健康維持には大切な格言です。それともう一つに、類似語に「プラセボ効果」があります。ご存知ですか? 私は医療関係の仕事をして約35年に成ります。健康で病気のない生活を続けたいのですが、その通りに行かないのが現実です。昨年、主宰する毎日新聞後援の講演会で大阪府の松井知事が「理事長がよく『病(ヤマイ)は気から』と言っておられるが、そんなことで病気が治るなら医療費削減で、何も悩まないですよ。」と冗談を交えて講演されました。

医療の有り方にも「温故知新(古きを温めて新しきを知る)」の考え方を導入する気持・意識を持つことも大切だと知り、この課題に真正面から取り組んでみようと思っています。

『人間にはプラセボ効果のような治癒力(精神面を含めて)を有効に利用する機能が生まれながら備わっています。この力を最大限に引出し活用した補完代替医療も推進します。』

テレビ番組「世界で一番受けたい授業」にLPSの研究者登場!

テレビ番組「世界で一番受けたい授業」にLPSの研究者登場!糖鎖エキスプレミアム配合成分LPS(植物発酵エキス・特許品)

テレビ番組「世界で一番受けたい授業」

■LPSとは

LPSとは、小麦発酵抽出物で、宮中の講書初めで天皇陛下に講義された素材です。元東京大学副学長・水野傳一先生(学士院賞受賞者)が発見・開発され平成4年の講書初めで天皇陛下に講義された物です。「細胞(Cell)内に存在するミトコンドリアと白血球の一種・マクロファージの働きを活性化する成分です。(小麦発酵抽出物:特許品)

「マクロファージの活性」・・・抗がん剤を投与したり、放射線を照射して殺したガンの死細胞は体内に多数あります。貪食細胞であるマクロファージはこれらの死細胞を迅速に効率よく処理する働きがあります。すなわち体外に迅速に排泄されることが病気の回復に重要な要素です。

※世界特許の小麦発酵抽出物で既に日本特許成立。特許4026722号「植物発酵エキス、植物発酵エキス末及び該植物発酵エキス配合物」

■糖鎖エキスプレミアムは当センターで10年の研究・開発で製品化

◆1つひとつが分かれ、患者さんにも飲みやすいブロー容器入り液剤です。さらに「D-リボース配合」リボースは、細胞内に存在する「ミトコンドリア」働きを活性化する物質です。すなわち、生体内のエネルギー源であるATP(アデノシン三燐酸)の生合成を助ける働きがあります。すなわち、運動時のエネルギーサイクルに作用します。肉体疲労改善をターゲットにしたサプリメントで元田辺製薬(株)にて開発。

■糖鎖エキスプレミアムの原材料

[材料名]ガラクトオリゴ糖液糖、キシロオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖シロップ、ラクトスクロースシロップ、デキストリン、グルコサミン塩酸塩、鮭軟骨抽出物、N-アセチルグルコサミン、白キクラゲ抽出物、小麦発酵抽出物(LPS)、メカブ抽出物、クマザサ抽出物、酵素処理燕窩、D-リボース、トレハロース、グルコン酸亜鉛、クエン酸、着色料(カラメル)、ヒアルロン酸、ビオチン、カラメルを含む22種類の原材料を配合。

第5回シンポジウム「食品機能性と自然免疫」

第5回シンポジウム「食品機能性と自然免疫」

■日時:平成28年3月18日
■場所:東京・神田 学士会館
 (大阪市北区梅田3−4−5)
■主催:内閣府SIP「次世代機能性農林水産物・食品の開発」
■共催:(国研)農研機構 生研センター
■後援:経済産業省、農林水産庁、科学技術振興機構、香川大学
    (一財)四国産
■コーデネイト:自然免疫制御研究組合座長代表理事 杣源一郎氏
         東大卒・薬学博士(SPI研究代表者)

学士会館、会場

学士会館、会場

■座長・杣先生と山本理事長

■講演内容

@「腸内細菌を応用した新しい治療の幕開け」

金井 隆典氏(慶応大学医学部内科学・消火器教授)
 近年、ある疾患群の増加が著しい。その一つに炎症性腸疾患がある。ヒトの共生生物“腸内細菌”が大変注目されている

A「SIP次世代機能性農林水産物食品の開発へのグランドデザイン」

阿部 啓子氏(東京大学大学院 特任教授)
 少子高齢化が先進国ではトップである我が国は、平均寿命が世界一にも関わらず、健康寿命との差が10年以上となっており、医療費は年間40兆円を超えている。
 ◆SIP:戦略的イノベーションプログラムのこと

B「食品のホメオスタシス維持機能多視点評価システムの開発

食品に含まれる植物共生グラム陰性細菌由来のLPS(特許成立成分)の有用性 ■稲川 裕之氏(自然免疫制御技術研究組合・SIP研究実施責任者)
 比較免疫学的研究視点ですべての生物の健康に興味を持ち、難治性疾患予防・治療の研究を、食細胞(細菌などの微生物わ細胞内に取り込んで分解・処理する細胞のことで貪食細胞とも言われます。マクロファージと樹状細胞、好中球の3種類)を基軸に30年間続けている。また、グラム陰性菌のLPSが極めて有用なことを25年前に見出し、以来LPSの基礎と実用化について研究を展開している。

■LPS(小麦発酵抽出物)

当センターが研究・開発した製品「糖鎖エキスプレミアム」に配合している成分です。LPSは、自然免疫細胞「マクロファージ(白血球の一つ)を活性化」に働きます。作用として、生体内に侵入した細菌、ウィルス、死んだ癌細胞を捕食し消化します。

アルツハイマー型痴呆症・脳血管性痴呆に役立つ ホスファチジルセリンPS・大豆抽出リン脂質

アルツハイマー型痴呆症・脳血管性痴呆に役立つ ホスファチジルセリンPS・大豆抽出リン脂質

■薬より良く効くサプリメント・バイブル

 アール・ミンデル博士 著より 世界的有名な薬学・栄養学の博士です。

■ ホスファチジルセリンPS・大豆抽出リン脂質

最近、五十歳代の友人が私に、物忘れがひどくなったと告白しました。電話番号を思い出すのに時間がかかり、人の名前を忘れることもしょっちゅうだし、メモしておかなければ何をするつもりだったのかも忘れてしまうそうです。このことは彼にとって悩みの種でしたが、これがごく自然な現象であることを知って彼は安心しました。

事実、この現象には「老化に伴う記憶障害」という名前さえついているのです。私たちは中年期に差しかかると、老化に伴う精神的変化が起きているのを感じるようになります。このような変化のなかで、とくに気になるのが、一時的な記憶力の低下です。何十年も昔の出来事をはっきりと覚えているのに、たったいま紹介された人の名前を忘れてしまうことがあります。

中年期をすぎて記憶力が低下する理由は、正確にはわかりませんが、脳に存在する化学物質の変化が原因だとする証拠があります。脳にはリン脂質など、大量の脂肪組織が含まれています。リン脂質は細胞を結合させるだけでなく、細胞に出入りする物質をコントロールしています。

PSはとくに重要なリン脂質の一種で、化学伝令を脳に行き渡らせて、細胞が情報を蓄積し、探し出せるようにします。中年期をすぎると、PSなどの脳内の重要な化学部質が減少し、脳が十分に機能しなくなることが理由のひとつです。

■PSサプリメントを摂ることで脳能力を向上できる

最近「神経学」誌に発表された研究報告では、正常な老化に伴う記憶障害をもつ50歳から70歳までの健康な男女149人を対象に、毎日100グラムのPSと偽薬を12週間にわたって投与しました。PSグループは、電話番号や顔や名前を記憶する力や、文章を記憶する力、間違い探しを解くスピードや集中力などが著しく向上しました。一方、偽薬グループには際だった変化は見られませんでした。この研究を行った研究者によれば、PSサプリメントが被験者の精神能力を平均十二歳も若返らせたことになります。老化に伴う記憶障害がある人はPSを試してみてください。

■アメリカで評判になったベストセラー本

薬より良く効くサプリメント・バイブル■若さ,健康,美しさを増進させるさまざまなサプリメントの最新情報を分かりやすく紹介した本●第1部では「あなたに必要なサプリメントの効果と使用法」として,特定の症状に効果のあるサプリメントを紹介。本書の中心は第2部の「サプリメント最新情報」です。67のサプリメントに関する事実,効能,用法・用量,注意事項が細かく書かれいます。脳の老化を遅らせる、減量に効果がある、美しく健康な肌をつくるなど、誰もが知りたい情報を提供し、目的に応じてどのサプリメントを選べばよいかを具体的に明示しています。解説は科学的根拠に基づき、詳細かつやさしく表現されており、専門知識がなくてもわかりやすく読めるように書かれています。■単行本: 312ページ■出版社: 同朋舎 ■発売日:2000/03

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「シナモン」の抗糖尿病作用と作用機構

「シナモン」の抗糖尿病作用と作用機構

■日本大学生物資源科学部生命化学科

  沈 燕・本真夏実・細野 崇・有賀豊彦・関 泰一郎

■ 糖尿病について

血液中のブドウ糖(血糖)濃度は、インスリン、グルカゴン、コルチゾールなどのホルモンの働きによって、常に一定の範囲内に調節されている。この調節機構が被綻すると、血液中の糖濃度は異常に増加し、糖尿病になる。T型糖尿病は放置すると急激な高血糖を惹起し、生命の危険を伴う意識障害を来す糖尿病性ケトアシドーシスを引き起こすので、インスリン注射などの積極的な治療により血糖値を調節することが基本的な治療目標となる。

一方、2型糖尿病においては、T型ほど血糖値が上昇することは通常ないが、治療せずに長期間放置すねと糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症などを併発すする頻度が高くなる。これらの合併症による失明や人工透析は著しく生活の質(QOL)を低下させる。

そこで、生活習慣の是正、経口血糖値下剤やインスリン注射により、血糖値をコントロールすることが、これらの合併症を予防するための治療の目標となる。生活習慣に関しては、食生活の改善と運動量の増加が重要であるが、従来の習慣を変更することは容易ではない。

このような状況の中で、近年、機能性食品の利用が脚光を浴びている。天然の植物ハーブに加えて、多くの香辛料についても生活習慣病に対する機能性が注目され、機能性食品素材としての植物成分の研究が活発に展開されている。

■ シナモンについて

シナモン(セイロンニッケイ)は熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹で、樹皮を乾燥させたものが用いられる。生薬としては、体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用がしられており、日本薬局方にも収録され、多数の方剤に配合されている。特に最近、シナモンの生活習慣病改善作用が注目されている。しかしながら、シナモンの糖尿病改善作用およびその作用およびその作用メカニズムについてはビ未解明の点が多い。

■ シナモンの抗糖尿病効果について

本稿では、シナモンの抗糖尿病作用の検証およびその作用機構の解明を目的として、シナモンの熱水抽出物が血糖の調節に及ぼす影響について、糖尿病モデルラットを用いて検討した結果を紹介する。Wistarラット(6週齢雄性)にストレプトゾトシン(STZ)(55mg/体重)を腹腔内に注射し、1型糖尿病を誘導した。10日後、空腹時血糖値が220mg/dL以上の高血糖値を確認しと、シナモンの投与を開始した。  

シナモン熱水抽出物を純水に懸濁し、0~100mg/kg体重/日の投与量で22日間経口投与した。Normal群には純水もしくは30mg/kg体重/日のシナモンを投与した。実験期間終了後、体重、血糖値、および臓器重量を測定した。また、腎臓の病理組織学的な解析を行い、糖尿病合併症を評価した。

その結果、シナモンを投与した1型糖尿病モデルラット(以下STZラット)の血中インスリン濃度は、シナモン非投与STZラット同様ほとんど検出されなかった。一方、シナモンの投与によりSTZラットの血糖値は低下し、相反的に体重は有意に増加した。

また、シナモンを投与したSTZラットでは、シナモン非投与STZラットと比較して、腎臓重量と血中クレアチニン濃度が減少し、血中タンパク質濃度は増加した。さらに、シナモンの投与は糖尿病ラットの腎臓糸球体の体積を有意に減少させた。すなわら、シナモン熱水抽出物は血糖値を低下させ、また、脂質の代謝を正常化して、1型糖尿病に合併する腎症を改善する可能性が明らかになった。

■シナモンの作用機構について

シナモンの抗糖尿病作用機構を解明する目的で、1型糖尿病モデルラットのインスリン標的相識における糖代謝関連分子について検討を行った。肩甲骨褐色脂肪相識(brown adipose tissue,BAT)よりミトコンドリアや細胞膜固分を、また、腓腹筋から細胞膜画分を調製した。

ミトコンドリアでの脱共投タンパク質発見量や細胞膜の局在をウェスタンブロッティング法により測定した。その結果、シナモン投与によりBATでのUCPI発見量やGLUT4の細胞膜へのトランスロケーションが増加した。さらに、筋内組織の細胞膜画分におけるGLUT4の局在も増加下。BATはエネルギーバランスを調節する器官であり、この中でUCPIはグルコース代謝調節に重要な役割を担っている。

また、GLUT4は主に筋肉、心筋、脂肪相識に発見し、インスリンの刺激により細胞プールから細胞膜へ移行して、グルコースの利用を促進する。シナモンは血中のインスリンレベルには影響を及ぼさなかったので。インスリンとは異なるメカニズムで血糖値を低下させることやインスリンレセプター以降の下流のシグナル.伝達系に影響を与える可能性が考えられた。

■おわりに

褐色脂肪相識でのUCPIの活性化は、グルコースの利用を促進することが知られている、著者らは、1型の糖尿病ラットへのシナモン熱水抽出物の投与により、UCPIの発見量の増加に加えて褐色脂肪細胞膜へのGLUT4の局在が増加することを確認した。シナモンはインスリンとは異なる作用によりUCPIを活性化させ、また、筋肉でのGLUT4の細胞膜への局在を増加させることによりグロコースの利用を促進させた。これらの知見から、シナモンのインスリン分泌不足およびインスリン抵抗性改善への利用が期待される。

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「女性の悩み、妊娠が難しい方に糖鎖食品は効果がありますか?」

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糖鎖は種の保存に糖鎖は種の保存に深く関わっています

受精は生物の誕生にかかわる重大なテーマです。この段階で最初の種の保存がまもられなければなりません。すなわち同種の精子と卵子でなければ受精は成立しないという規制が働かないと、種の保存は守られなくなります。ここにも糖鎖が深くかかわっています。

 卵子の表面にある透明体と呼ばれている部分に糖鎖が存在しており、精子はこの部分の糖鎖を確認できる分子をもっているといわれています。卵子と精子の糖鎖はそれぞれ鍵と錠前のような構造になっていて、両者がぴったり一致したとき、卵子に精子が侵入でき、受精が完成します。

種が異なると受精ができないのは、糖鎖が合わないからです。異種の精子ができても、卵子の表面の透明体はまったく反応をせず、受精は行われません。異物の精子はすぐに寿命を失います。

一個の精子を受精した瞬間に卵子の表面の透明体の状態が一瞬にして変化し、それ以後、他の精子は受精できないように変化するといわれています。イメージ

さらに受精した卵子が分裂を繰り返し、それぞれ生まれた細胞がDNAの設計図どおりに自分の役割を認識し、やがて心臓の細胞になったり、目の細胞としてはたらいたり、皮膚細胞になったりします。ここでも糖鎖が自分と他を識別し、情報のやりとりが行われているからです。 受精が終わると、受精卵が細胞分裂を起こしていきますが、8個から16個に分裂した頃から分裂細胞は丸い球型から立方体に変化してくるといわれています。これは細胞同士が軽く接触している状態から、しっかりとした接触にかわっていきつつあるからで、この細胞の緊密な結合に糖鎖が関与しているといわれています。

この段階から細胞はお互いを認識しはじめ、またその能力が発揮されてきていると考えられます。このとき、どの細胞がどの組織を形成するかが決定され始めると考えていいのではないでしょうか。細胞は緊密に連携しながら、やがて全身の細胞に分化増殖していきます。十数個の細胞が様々な機能を持つ異なる細胞、組織、臓器へと分化増殖していくわけですが、それぞれの細胞がそれぞれの臓器に育つことは、それぞれの細胞に生育に必要な情報が伝わった結果です。

逆に言えば、ある一定の数に分裂したあとの余分な臓器を作らないような情報もそれぞれの細胞に伝わっていると考えていいのではないでしょうか。完全に発育して成人になった後も、糖鎖が細胞間の情報を全身に伝えていることを考えれば、発生過程の現象もごく自然に想像することができます。

■ガン細胞をガンと認識するのも糖鎖

健康な肉体がさまざまなことを行っているとき、糖鎖がその情報を全身に伝達しています。たとえば目で見たこと、耳で聴いたことを脳で感じ、その結果を行動に移すときには、神経から筋肉に刺激が伝わって運動が起こりますが、それもすべて糖鎖による情報伝達の結果です。

言い換えれば、糖鎖が欠損するなどの異常が生じると、感情や思考や筋肉運動など、体のさまざまな部分に機能障害や組織障害が発生し、それに相当した病気が発生することも十分考えられます。 また何らかの理由で不要になった細胞を処理するとき、炎症を伴わずにそれを行う「細胞の自己死」という形があります。これにも糖鎖がかかわっています。

■山本理事長コメント

卵子や精子の糖鎖に欠陥があると不妊症になることも解ってきました。当センターが開発した糖鎖栄養素含有食品をお飲みになった方で、お子さんが誕生した例も多々出てまいりました。また、ガン細胞の表面にある糖鎖の構造が転移する場所の決定に関与することもわかっています。糖鎖の働きを正常にするため、糖鎖を構成する8つの単糖類を補給することが身体全ての機能改善に重要と思われます。

がん免疫療法 逆転の発想

がん免疫療法 逆転の発想 読売新聞大阪版2015.9.13.朝刊より

 がんの新しい免疫治療法が注目されている。従来のように免疫の攻撃力を高めるのではなく、がん細胞によってブレーキがかがっていた免疫の攻撃力を回復させる逆転の発想だ。免疫は、異物を攻撃、排除する身体の仕組みだ。免疫の力を利用して、がんを治療しようという発想は19世紀からある。近年は、がん細胞の一部をワクチンとして投与して免疫細胞を刺激したり、免疫細胞を増やして攻撃力を高めてから体に戻したりする治療法も行われている。しかし、一部に効果の高い人はいるものの、ほとんどが有効性を科学的に証明できなかった。原因の一つは、がん細胞が免疫の攻撃力にブレーキをかけてしまうためだ。

 免疫はもろ刃の剣だ。暴走すると、自分自身の正常な細胞まで攻撃してしまう。それを塞ぐため、免疫はアクセルとブレーキで精密に制御されている。がん細胞はこの仕組みを悪用してしまうのだ。「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれる新しいタイプの治療は、ブレーキを解除して、がん細胞が免疫の攻撃から逃れられないようにする。

 小野薬品工業が昨年9月に発売した製品「オプジーボ」は、「PD−1」というブレーキの一つを抑える。国内の臨床試験で悪性黒色腫の患者の23%でがんが縮小または消滅。がんが大きくならない患者も43%いた。「期待の高かった免疫治療が、本当の意味で薬になった。」と国立がん研究センター中央病院の北野滋久さんは評価しています。

 肺がんの中で最も患者の多い腺がんなどでも、進行患者を対象とした臨床試験で、死亡や病気が進行するリスクを標準治療に比べ27%減らし、患者の生存期間を延長する効果が確認された。ただ、課題はまだ多い。従来の治療に比べて、効果が高いが、それでも顕著にがんが縮小するのは2,3割ほどの患者に過ぎない。保険が認められるが、悪性黒色腫の薬価(3週間に1回、体重60`)は88万円。肺がんなど患者が多いがんでも承認されると、医療費は膨大なものになる。

■「がんの新薬で患者死亡」〜筋無力症などで副作用〜

 免疫を活性化し、ガン細胞への攻撃を促すタイプの新しいがん治療薬「オプジーボ」を投与された患者1人が重症筋無力症で死亡したとして、厚生労働省は15日、小野薬品工業に対し、同症などを薬の添付文書の「重大な副作用」欄に追記し、関係者に注意を促すよう求める通知を出した。 重症筋無力症は、全身の筋力が低下し、呼吸困難に陥ることもある難病。同省などによると、悪性黒色腫での製造販売が承認された昨年の7月から今年の8月末までの間で、薬を投与された患者のうち6人が同症や筋症を発症し、その中の80代女性が呼吸不全などを併発して死亡。

■読売新聞大阪版 2015.9.16より

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