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マイタケの摂取の仕方

マイタケ(舞茸)の調理と摂取の仕方

生マイタケや乾燥マイタケを調理する場合は、なるべくマイタケの栄養素を逃さないように、工夫する必要があります。免疫力をあげる活性成分であるD−フラクションやべータ1.6グルカンは、熱湯で抽出される成分です。つまり、熱湯で茹でたりすると流れ出てくる成分です。ですから、茹でたお湯は有用な成分が含まれているので、捨てないで料理に利用することが大切です。

マイタケ(舞茸)を茹でたお湯は、椀物の出汁、煮物の出汁、お肉やお魚にかけるソースとして上手に使いましょう。一方、高血圧、高血糖値、高コレステロール値を低下させる有用成分脂肪にとける物質です。つまり、油でいためると、その有用成分は、調理油の中に流れ出ていきます。さらに、マイタケ(舞茸)の抗肥満作用は、加熱すると弱くなります。

まとめてみますと、とにかくマイタケ(舞茸)を調理する時は無駄にするところなく、茹でたお湯も、フライパンに残った油も、丸ごと利用すること、そして加熱しすぎないことに注意すると良いでしよう。アメリカでは、まだまだマイタケの人工栽培が盛んではないので、生マイタケや乾燥マイタケを手に入れられる人は幸運と言えます。ほとんどの方には、カプセル、錠剤、液状のエキス、といったマイタケ(舞茸)のサプリメントの方が簡単に手に入り、便利でしょう。

たとえば、滋養強壮といった総合的な健康維持の目的やアダプトジェン(身体のバランスを正常に戻す生理作用)の目的に使用するなら、乾燥マイタケ全体が凝縮している(特殊な成分だけを抽出していないもの)サプリメントをお勧めします。その場合、健康維持の目的でしたら、一日に1〜2グラム、治療の一環として使う場合は、一日に3〜5グラムが適量です。このようにマイタケ全部が入っているものは、心臓系の疾病、糖尿、血圧に関係する疾病に利用できます。

一方、べ一タグルカンを経口で摂収するのに最適な形で抽出した、マイタケ(舞茸)のD−フラクションは、有効成分だけが含まれていますので、治療の目的で使用する場合は最も効果的です。カプセルや液状で市販されています。現在、免疫に関連した慢性疾病(たとえば、癌やエイズ等)の分野での応用が、アメリカや日本で研究されていますが、そのべ一スになっているのがこのD−フラクションです。その他、マイタケと他の薬草を合わせたサブリメントやハーブ茶も、自然食品店やサプリメント専門店などで簡単に手に入るでしょう。

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19.マイタケもどきにご注意

マイタケ(舞茸)には、良く似た親戚種のキノコがあることを知っておいた方が良いでしょう。たとえばトンビ・マイタケ、シロ・マイタケ、チョレイ・マイタケなどです。どれも食用キノコで、少しは薬用もありますが、本当のマイタケには比ペ物になりません。免疫を活性化する作用(D−フラクションの含有があるということ)に最も優れていると確認できているのはマイタケ(舞茸)、学術名ではGrifola frondosaです

それだけでなく、味も一番美味しいです。もう一つ知っていて頂きたいことは、同じマイタケ(舞茸)でも、その栽培の方法や環境、株種によって、栄養成分の構成にばらつきがあるということです。見た目も、味も立派なマイタケ(舞茸)でも、実は有効成分のD−フラクションの含有が極めて少ない、という事もあるのです。

食用と薬用を兼ね備えたキノコはいくつもありますが、癌と戦う力の強い、いわゆるサルノコシカケ科のキノコの中では、唯一食用できるキノコはマイタケ(舞茸)だけです。味といい、健康のための有用性といい、“キノコの王様”の名にふさわしいのはマイタケです。

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