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「糖鎖」に注目! マスコミ報道 糖鎖関連記事集

糖鎖について書かれた新聞の内容をピックアップ、糖鎖に関連する記事集です。

糖鎖関連記事の一覧

糖鎖関連記事の一覧

糖鎖新聞の見出しリスト、以下のリストをクリックしてください。

血管収縮、糖鎖が信号調節

細胞のアンテナ役をする糖鎖が、血管の収縮などを促す信号を伝達する仕組みがわかってきました。

デンマーク・コペンハーゲン大学 米田敦子 准教授

日本経済新聞「かがくCafe」 2008年2月17日(日曜日)

肺気腫「糖鎖」異常が関係、阪大教授らが仕組み解明

呼吸機能が衰えていく肺気腫が、糖の分子が鎖状に繋がった「糖鎖」の異常から起きるという仕組みを大阪の谷口直之教授らが解明した。糖鎖は、細胞表面のたんぱく質にくっついてその働きを調整するもので、がんなど病気との関連が注目されている。谷口さんによれば、糖鎖のわずかな異常が病気につながる詳しい仕組みを示したのは初めてという。糖をつなげて鎖にする酵素の一つ、「Fut8」を発見、これらがないマウスを遺伝子操作でつくった。

7割が誕生後3日以内に死んだが、生き残ったマウスは肺気腫になった。肺胞と呼ばれる小さな袋が拡張し、伸びきったゴムのように弾力性が落ちていた。肺胞を支えるコラーゲンなどの分解を抑える信号を送るたんぱく質にくっついている糖鎖が正常に働かないと、抑える信号が伝わらず、分解が過剰に進むと考えられた。肺気腫は、喫煙が最大の危険因子だが、その詳細な仕組みはわかっていない。谷口さんは、今後、肺気腫の患者の糖鎖を調べて病気との関係を突き止めたいとしている。

朝日新聞全国版 夕刊2005年10月18日

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経済産業省、官民共同で「糖鎖」を研究

経済産業省は、体内で蛋白質と並んで大事な働きを担っている物質『糖鎖』の働きを詳しく調べる共同研究プロジェクトを4月から発足させる。5年間で糖鎖の合成に関係する全遺伝子を解明し、特許を取得するのが目標。糖鎖は多くの病気の発症に関係しており、次世代のバイオ研究の主役に成るとも言われています。先進国間で研究競争が活発なため官民が一体となって取り組む姿勢を作る。プロジェクトには経済産業省の産業技術総合研究所を中心に、医薬品メーカーや、大学が参加。糖鎖を合成する酵素の遺伝子をヒトゲノム(人間の全遺伝情報)データの中から見つけ出す。糖鎖合成に関係する酵素は数百種類と言われており大半の遺伝子について特許取得を狙う。

日本経済新聞 朝刊2001年2月16日

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「糖鎖」を結合消炎効果向上―炎症治療薬に

工業技術生命工学工業技術研究所の研究チームは炎症の治療薬として期待されるタンパク質の効果を高める技術を開発した。細胞の増殖に関係する繊維芽細胞増殖因子(FGF)と呼ばれるタンパク質で、タンパク質の周囲に問うの分子がつながった糖鎖を新たに付着させ、炎症を治す作用を強めた。製薬企業と協力しヤケドや潰瘍などの治療薬として実用化を目指す。開発したのは、同研究所の今村亨生体情報細胞機能研究室長らの研究チーム。FGFは体内に広く存在しており、血管や筋肉、軟骨など様々な細胞の増殖を促す働きをしている。細胞が傷ついて起きる炎症を治す効果も知られている。

今村室長らは、FGFが細胞と付着する時の標的となる細胞表面の受容体(タンパク質の一種)をFGF自体に持たせば、増殖などの効果が高まると考えた。受容体はヘパラン硫酸という糖鎖でできており、FGFとヘパラン硫酸のそれぞれを作り出すデオキシリボ核酸(DNA)をつなげてハムスターの細胞に導入、糖鎖を持つFGFを作り出した。実験では、へその緒から採取した血管内皮細胞を使い、傷ついた細胞を修復する効果を調べた、新たに合成したFGFは糖鎖がないものに比べて、修復効果が最高で約6倍高まったという。糖鎖が細胞とうまく結合し効果を高めていると研究グループは推定している。外科手術後の傷口や寝たきり状態になって生じる床ずれ、潰瘍などに伴う炎症に対しては、効果的な治療薬がいまだにない。FGFは新しいタイプの炎症治療薬として期待されており、製薬会社などが臨床試験に取り組んでいる。

日本産業新聞 2001年2月8日

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がん・アトピー・じん不全・・・発病に関与:「糖鎖」研究・官民が一丸

経済産業省は30日、ヒトの細胞の「身分証明書」と言われ、「ポストゲノム」研究の柱の一つとなっている「糖鎖」の機能を解析するため、2001年度からの3年間に国の予算27億円を集中的に投入することを明らかにした。どのような糖鎖がついているかでタンパク質などの体内での働きが決まり、ガンやアトピー性皮膚炎、じん不全、リウマチなどは患部のタンパク質に普通とは違う糖鎖がついていることが発病につながっていると見られている。このため、糖鎖の機能を解明し、構成する糖の組み合わせを変える薬品を開発できれば、難病の早期発見や治療が飛躍的に進むことが期待できる。

読売新聞 2001年1月31日

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ここまで分かった「糖鎖」の働き・・異常が病気の引き金に

生物がエネルギー源として利用している糖。いろいろな糖が鎖状に連なった糖鎖は、タンパク質や脂質にくっつき、生物の身体の構成要素にもなっている。糖鎖の異常が原因で病気になったり細胞の運命を決定づけたり、多様な働きが分かってきた。

朝日新聞 2002年2月15日

生命活動解明へ進む「糖鎖」研究

糖鎖の働きは、アルツハイマー病の研究にも一石を投じている。 さらに糖鎖は、病原体の侵入口やホルモンなどの受け取り口にもなる。糖鎖がついた糖タンパク質は「細胞の顔」として細胞同士の認識や情報の伝達にも使われる。糖鎖の働きは実に多様だ。

朝日新聞 2001年11月30日

がん転移阻止に道筋・糖鎖発生「スイッチ」発見・・・愛知県がんセンター

患部から分離したがん細胞が血流に乗って他の臓器に転移するとき、血管にくっついて増殖する際の接着剤になる「糖鎖」を作り出す「スイッチ」を愛知県がんセンターの神奈木玲児・腫瘍病態学部長らのグループが突き止めた。転移の阻止につながる発見。

中日新聞 2005年1月6日

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糖鎖は生命現象の鍵:がん化や感染・・・研究へ国際競争

糖といえば、まず思い浮かぶのは甘い砂糖。でも、人間などの生物の体内には、日常なじみの薄い多数の糖があって、様々な働きをしている。特に大切なのは細胞同士のコミュニケーションを担う伝達役の機能。その謎が分かれば、がんや老化の仕組み解明、新薬開発などにつながる。

日本経済新聞 2002年6月9日

経済産業省、糖鎖遺伝子を探索、産業官プロジェクト始動

経済産業省は病原菌の感染や癌、免疫などに密接に関係する人の糖鎖を合成する遺伝子を探索する産学官プロジェクトをスタートさせる。今年度の補正予算を含め、約3年間で27億円を投じる。人間の細胞には糖脂質や糖タンパク質などがあり、糖鎖はその一部を構成する。構造の微妙な違いによって、免疫の反応や生体物質の働き方などが大きく違ってくることが知られている。

日本産業新聞2001年2月8日

◆糖鎖についての詳しい説明は「糖鎖について」ページをご覧下さい。

◆糖鎖栄養素含有食品については「糖鎖栄養素含有食品」ページをご覧下さい。

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